第37回 臨床栄養学

 

37-111 入院栄養食事指導料に加えて、診療報酬・介護報酬により算定できるものである。

37-112 1 日尿中クレアチニン排泄量が 750 mg のときのクレアチニン身長係数(%)である。

37-113 空腸瘻にて 1.0 kcal/mL の成分栄養剤(常温)を 100 mL/時で 300 mL 投与したところ、下痢を生じた。

37-114 この時の NPC/N 比である。

37-115 医薬品が電解質に及ぼす影響の組合せである。

37-116 この症例における SOAP とその内容の組合せである。

37-117 たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に対し、栄養療法を開始したところ、リフィーディング症候群を呈した。

37-118 1 日当たりの目標栄養量の組合せである。

37-119 糖尿病治療薬の主作用に関する記述である。

37-120 50 歳、男性。事務職。標準体重 60 kg の高 LDL コレステロール血症の患者である。

37-121 aとbに入る物質名の組合せとして、最も適当なのはどれか。

37-122 消化器疾患の栄養管理に関する記述である。

37-123 53 歳、男性。標準体重 64 kg の肝硬変患者。

37-124 慢性膵炎の病態と栄養管理に関する記述である。

37-125 尿中食塩排泄量(g/日)として、最も適当なのはどれか。

37-126 55 歳、女性。標準体重 55 kg の CKD 患者。

37-127 血液透析患者の 1 日当たりの目標栄養量である。

37-128 パーキンソン病治療薬レボドパ(L─ドーパ)の吸収に影響することから、昼食として摂取を控えるのが望ましい食事である。

37-129 25 歳、女性。BMI 15 kg/m²。神経性やせ症(神経性食欲不振症)。

37-130 COPD の病態と栄養管理に関する記述である。

37-131 骨粗鬆症の治療時に摂取を推奨する栄養素と、その栄養素を多く含む食品の組合せである。

37-132 食物アレルギーに関する記述である。

37-133 進行大腸がん患者に対し、 4週間の放射線療法を開始したところ、イレウスをきたした。

37-134 胃切除患者における術前・術後の病態と栄養管理に関する記述である。

37-135 消化管機能が保たれている重症外傷患者である。

37-136 ホモシスチン尿症の治療で制限するアミノ酸である。