37-120 50 歳、男性。事務職。標準体重 60 kg の高 LDL コレステロール血症の患者である。

問. 50 歳、男性。事務職。標準体重 60 kg の高 LDL コレステロール血症の患者である。初回の外来栄養食事指導の翌月、 2 回目の指導の前に 1 日当たりの摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

(1) エネルギー 1,600 kcal

(2) たんぱく質 80 g

(3) 飽和脂肪酸 8 g

(4) コレステロール 150 mg

(5) 食物繊維 10 g

 

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答. (5)
解説

× (1) エネルギー 1,600 kcal
患者は事務職(軽労作)であるため、25~30 kcal/標準体重/日とする。

× (2) たんぱく質 80 g

× (3) 飽和脂肪酸 8 g
飽和脂肪酸は、7%E未満とする(エネルギー1,600kcalであれば、12.4g未満)。

× (4) コレステロール 150 mg
コレステロールは、200mg/日未満とする。

(5) 食物繊維 10 g
⇒ 食物繊維の摂取は LDL コレステロールの低下に有効であり、概ね 25g/日以上の摂取が勧められる。

 

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