食べ物と健康

食べ物と健康

37-43 人間と食品に関する記述である。

問. 人間と食品に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 人間は、食物連鎖の二次消費者に位置している。 (2) 個人の食嗜好は、幼児期から高齢期に至るまで変化しない。 (3) わが国の生産額ベースの総合食料自給率は、...
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37-66 食品の栄養成分と調理に関する記述である。

問. 食品の栄養成分と調理に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 野菜のカロテンは、油炒めにより消化管からの吸収が良くなる。 (2) こまつなのカリウムは、ゆでることにより多くはゆで汁に溶出する。 (3) さつまい...
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37-65 調理による食品の色の変化に関する記述である。

問. 調理による食品の色の変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ほうれんそうは、短時間ゆでると黄褐色になる。 (2) カリフラワーは、重曹とともにゆでると白色になる。 (3) マッシュルームの切り口は、長時間...
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37-64 食品の硬さを調整するための調理に関する記述である。

問. 食品の硬さを調整するための調理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) じゃがいもは、軟らかくするために 65℃ に保ちながらゆでる。 (2) さつまいもは、軟らかくするためにミョウバン入りの水でゆでる。 (3...
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37-63 食品の保存法と保存性を高めるための加工法に関する記述である。

問. 食品の保存法と保存性を高めるための加工法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 冷凍食品では、冷却時に -1~-5℃ の温度帯を緩慢に通過させて -20℃ にすることで品質が良好に保持される。 (2) パーシ...
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37-67 表は、日本食品標準成分表 2020 年版(八訂)からの抜粋である。

問. 表は、日本食品標準成分表 2020 年版(八訂)からの抜粋である。「ゆで」による重量変化率が 150% のモロヘイヤについて、調理前の可食部重量が 50 g のとき、ゆでた後のビタミンC量(mg)として、最も適当なのはどれか。 1 つ...
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37-62 加工食品で利用されている多糖類とその原料に関する組合せである。

問. 加工食品で利用されている多糖類とその原料に関する組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) アガロース ----- あまのり (2) アルギン酸 ----- 昆布 (3) ペクチン ----- てんぐさ (4) カラギ...
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37-61 食品とその加工方法に関する記述である。

問. 食品とその加工方法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) うどんの製造に、かん水を使用する。 (2) パンは、麹かびを利用して膨化させ製造する。 (3) こんにゃくの製造に、水酸化カルシウムを使用する。 (4...
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37-60 食品加工に利用される酵素とその利用に関する組合せである。

問. 食品加工に利用される酵素とその利用に関する組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) パパイン ----- みかん缶詰製造における白濁原因物質の除去 (2) キモシン ----- 味噌製造における大豆たんぱく質の分解 ...
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37-59 特別用途食品および保健機能食品に関する記述である。

問. 特別用途食品および保健機能食品に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 特定保健用食品以外の特別用途食品には、許可証票(マーク)は定められていない。 (2) 特別用途食品(総合栄養食品)には、「食生活は、主食、...