基礎栄養学

基礎栄養学

38-68 遺伝子多型に関する記述である。

問. 遺伝子多型に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 一塩基多型は SNPs と呼ばれる。 (2) 後天的要因により生じる。 (3) 出現頻度には人種差がある。 (4) 生活習慣病の発症要因となる。 (5) ヒト...
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38-69 レプチンに関する記述である。

問. レプチンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 主に線維芽細胞から分泌される。 (2) 肥満者では、血中濃度が低下している。 (3) エネルギー消費を抑制する。 (4) 摂食を促進する。 (5) 体脂肪率が上...
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38-70 栄養素の吸収と体内動態に関する記述である。

問. 栄養素の吸収と体内動態に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) フルクトースの吸収には、エネルギーを必要とする。 (2) 中鎖脂肪酸の吸収には、胆汁酸を必要としない。 (3) アミノ酸の吸収は、ナトリウムイオン...
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38-71 糖質と他の栄養素との関係に関する記述である。

問. 糖質と他の栄養素との関係に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 空腹時には、グリセロールはグルコースの合成に利用される。 (2) 空腹時には、ロイシンは糖新生の材料となる。 (3) 空腹時には、パルミチン酸は...
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38-72 脂質代謝に関する記述である。

問. 脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 食後は、血中 VLDL 濃度が低下する。 (2) 食後は、リポたんぱく質リパーゼが活性化する。 (3) 食後は、ホルモン感受性リパーゼが活性化する。 (4) 空...
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38-73 コレステロール代謝に関する記述である。

問. コレステロール代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) コレステロールは、エネルギー源として利用される。 (2) コレステロールは、細胞膜の構成成分である。 (3) コレステロールは、ペプチドホルモンの材料...
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38-75 この場合の吸収窒素量(g/日)として、最も適当なのはどれか。

問. 吸収窒素量を求めることとした。摂取窒素量 10.0 g/日、糞便中窒素量 2.4 g/日、尿中窒素量 1.0 g/日、無たんぱく質食摂取時の糞便中窒素量 0.4 g/日、無たんぱく質食摂取時の尿中窒素量 0.2 g/日。この場合の吸収...
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38-74 たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。

問. たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 食後は、組織へのアミノ酸の取り込みが抑制される。 (2) 空腹時は、エネルギー源としての利用が促進される。 (3) 空腹時は、体たんぱく質の合...
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38-76 ビタミン E に関する記述である。

問. ビタミン E に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 生体内で 7 -デヒドロコレステロールから合成される。 (2) 膜脂質の酸化を抑制する。 (3) ビタミン C により、ビタミン E ラジカルに変換される...
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38-77 ビタミン B 群に関する記述である。

問. ビタミン B 群に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン B1 は、フラビン酵素の補酵素として働く。 (2) ビタミン B6 は、たんぱく質摂取量の増加に伴い必要量が減少する。 (3) ビタミン B1...