基礎栄養学 38-73 コレステロール代謝に関する記述である。 問. コレステロール代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) コレステロールは、エネルギー源として利用される。 (2) コレステロールは、細胞膜の構成成分である。 (3) コレステロールは、ペプチドホルモンの材料... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-75 この場合の吸収窒素量(g/日)として、最も適当なのはどれか。 問. 吸収窒素量を求めることとした。摂取窒素量 10.0 g/日、糞便中窒素量 2.4 g/日、尿中窒素量 1.0 g/日、無たんぱく質食摂取時の糞便中窒素量 0.4 g/日、無たんぱく質食摂取時の尿中窒素量 0.2 g/日。この場合の吸収... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-74 たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。 問. たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 食後は、組織へのアミノ酸の取り込みが抑制される。 (2) 空腹時は、エネルギー源としての利用が促進される。 (3) 空腹時は、体たんぱく質の合... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-76 ビタミン E に関する記述である。 問. ビタミン E に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 生体内で 7 -デヒドロコレステロールから合成される。 (2) 膜脂質の酸化を抑制する。 (3) ビタミン C により、ビタミン E ラジカルに変換される... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-77 ビタミン B 群に関する記述である。 問. ビタミン B 群に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン B1 は、フラビン酵素の補酵素として働く。 (2) ビタミン B6 は、たんぱく質摂取量の増加に伴い必要量が減少する。 (3) ビタミン B1... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-78 血中カルシウム濃度の低下時にみられる生体応答に関する記述である。 問. 血中カルシウム濃度の低下時にみられる生体応答に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) カルシウムの腸管吸収率が下がる。 (2) 活性型ビタミン D の産生が抑制される。 (3) 骨吸収が促進される。 (4) 尿... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-79 微量ミネラルとその欠乏症に関する組合せである。 問. 微量ミネラルとその欠乏症に関する組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 鉄 ----- ヘモクロマトーシス (2) 亜鉛 ----- 味覚障害 (3) 銅 ----- ウィルソン病 (4) セレン ----- 夜盲... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-80 低張性脱水に関する記述である。 問. 低張性脱水に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 血漿ナトリウムイオン濃度が上昇する。 (2) 血漿浸透圧が上昇する。 (3) 血圧が低下する。 (4) 細胞内液量が減少する。 (5) 尿量が増加する。 答.... 基礎栄養学
基礎栄養学 38-81 この時のメッツ(METs)として、最も適当なのはどれか。 問. 20 歳、男性。身長 160 cm、体重 60 kg、BMI 23.4 kg/m2。基礎代謝量 0.9 kcal/kg/時、安静時代謝量 1.0 kcal/kg/時。30 分間の運動によるエネルギー消費量を測定したところ、150 kc... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-81 非たんぱく質呼吸商を求めるための計算式として、最も適当なのはどれか。 問. 非たんぱく質呼吸商を求めるために呼気分析を行い、以下の結果を得た。酸素消費量 A(L:リットル)、二酸化炭素排出量 B(L)、たんぱく質の燃焼による酸素消費量 C(L)、たんぱく質の燃焼による二酸化炭素排出量 D(L)。非たんぱく質呼... 基礎栄養学