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【クスリマス】国試に出る薬を総まとめ

みさなん、まちまにったクスリマスですね。
わたしは、ロートスキチンでもつくって、盛りあろがうとかんえがています!
ひりとぼっちでね…

 

何だこの文章は?クリぼっちが辛すぎて頭がおかしくなったのか?と思ったそこのあなた!
そう思いながらも、すらすらと読めたのではありませんか?

これは、タイポグリセミア現象といって、文字の順番を少々入れ替えても問題なく文章が読めてしまうという現象です。

人間の脳っておもしろいですよね!

ということで、今回はクスリマスにちなんで薬についてまとめてみました!!!

【関連】臨床栄養学

 

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出題傾向

薬の問題は大きく以下のような出題形式に分けられます。

  1. 薬と疾病の組み合わせ
  2. 薬の作用
  3. 食品との相互作用

多職種連携が重要視され、管理栄養士に求められる知識の幅も大きくなっているので、今後も薬の問題は頻出となると思われます。

しっかりと対策しましょう!

 

薬と疾病の組み合わせ

  • ビスホスホネート薬:骨粗鬆症
  • 抗TNF-α抗体製剤:炎症性腸疾患
  • 5-ASA製剤:炎症性腸疾患
  • HMG-CoA還元酵素阻害薬:高LDL-コレステロール血症
  • ヒスタミンH₂受容体拮抗薬:胃食道逆流症
  • エリスロポエチン製剤 :腎性貧血

ただ並べられても覚えれないという方のために、覚え方をひとつ。

ビスコツソネート薬。

……… 。

さあ、過去問に挑戦だ!

過去問に挑戦

32-122 薬剤とその適応疾患の組合せである。

 

薬の作用

高尿酸血症関連
  • アロプリノール:尿酸産生を抑制
  • プロベネシド:尿酸排泄を促進
  • コルヒチン:抗炎症作用をもち、痛風発作の予防・治療に用いられる。

【覚え方】

  • アロプリノールはつくらない:ラノベでありそうじゃないですか?
  • プロベネドシドシ尿酸排泄:どんどん排泄するイメージですね

 

マジンドール

食欲を抑制する。高度肥満症の治療に用いられる。

 

ラクチュロース

便秘改善。腸管でのアンモニア産生を抑制。肝性脳症に用いられる。

 

ビスホスホネート薬

再びの登場ですね。何の治療に使われる薬か覚えていますか?

そう、ビスコツソネート薬。

作用は、骨吸収の抑制です。

 

糖尿病と高血圧の治療薬は数が多いので、また別で記事にしたいと思います。(総まとめとは…?)

過去問に挑戦

31-120 薬物とその作用の組合せである。

 

食品との相互作用

ここまでで結構なボリュームになったので、また後日別記事としてあげます。(総まとめとは…?アゲイン)

 

おまけ

クリスマス、私はひとりぼっちでも寂しくはありません。

え、なぜって?

この記事を読んでくれてるあなたがいるからですよ。

 

あまーーーーーーーーーーい!

 

甘いといえば、チョコレートも昔は薬として使われていたらしいですね。

寒い夜には、無性に食べたくなります。

上質なチョコレートで作ったグルテンフリーの【ガトーショコラ】