過去問

公衆栄養学

37-138 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果における、脂質の食品群別摂取構成比率の推移である(図)。

問. 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果における、脂質の食品群別摂取構成比率の推移である(図)。図のa~dに該当する食品群の組合せとして、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 a --- b --- c --- d --- e (1) ...
給食経営管理論

37-168 給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、毛髪の混入が最も多かった。

問. 給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、毛髪の混入が最も多かった。その改善策に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ネット帽を被ってから、帽子を被るようにした。 (2) 毛髪の乱れが起こらない...
公衆栄養学

37-150 公衆栄養プログラムの目標設定に関する記述である。

問. 公衆栄養プログラムの目標設定に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 目標は、地域の現状を評価した上で設定する。 (2) 候補となる目標が複数ある場合は、重要度と改善可能性がいずれも高いものを最優先とする。 (...
公衆栄養学

37-149 日本人の食事摂取基準(2020 年版)を用いた、成人集団における食事摂取状況の評価とその指標の組合せである。

問. 日本人の食事摂取基準(2020 年版)を用いた、成人集団における食事摂取状況の評価とその指標の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) エネルギーの過剰摂取 ----- 推定エネルギー必要量(EER)を超えて摂取して...
栄養教育論

37-110 体重 1 kg 当たりの教室の費用効果(円)として、最も適当なのはどれか。

問. 体重増加を目指す大学ラグビー部の学生 12 人を対象に、栄養教室を 3 か月で計6 回実施した。教室の総費用は 60,000 円であった。参加者の体重増加量の合計は10 kg であった。体重 1 kg 当たりの教室の費用効果(円)とし...
公衆栄養学

37-147 変動係数が最小のものである。

問. 学生 100 人を対象に、 7 日間の食事調査を実施し、個人の平均的な摂取量を把握した。その結果を基に、集団としての平均値と標準偏差を算出した(表)。変動係数が最小のものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) エネルギー...
公衆栄養学

37-148 公衆栄養アセスメントに用いる情報と、その出典の組合せである。

問. 公衆栄養アセスメントに用いる情報と、その出典の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 出生率 ----- 国勢調査 (2) 児童の発育状況 ----- 学校保健統計調査 (3) 食中毒の患者数 ----- 感染症発...
公衆栄養学

37-137 公衆栄養活動に関する記述である。

問. 公衆栄養活動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) エンパワメントとは、地域の人々の結束力を示すものである。 (2) ハイリスクアプローチでは、対象を限定せず、全体への働きかけを行う。 (3) ヘルスプロモー...
公衆栄養学

37-140 開発途上国における 5 歳未満の子どもの栄養状態に関する記述である。

問. 開発途上国における 5 歳未満の子どもの栄養状態に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 過栄養の問題は、みられない。 (2) 低体重は、身長別体重で評価される。 (3) 発育阻害は、年齢別体重で評価される。 ...
公衆栄養学

37-141 食育基本法に関する記述である。

問. 食育基本法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 食育推進会議の会長は、厚生労働大臣が務める。 (2) 食育の推進に当たって、国民の責務を規定している。 (3) 子ども食堂の設置基準を規定している。 (4) ...