過去問

公衆栄養学

38-138 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果の栄養素等摂取量の年次推移を図に示した。

問. 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果の栄養素等摂取量の年次推移を図に示した。図のa~dに該当する組合せとして、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。a --- b --- c --- d(1) 脂質 --- 動物性たんぱく質 --- ...
公衆栄養学

38-137 ヘルスプロモーションに関する記述である。

問. ヘルスプロモーションに関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。(1) 国際栄養会議で初めて提唱された。(2) 人々が主体的に健康をコントロールするプロセスをいう。(3) ヘルスプロモーションの概念は、健康日本 21 の基...
公衆栄養学

38-152 「避難所における食事提供の計画・評価のために当面の目標とする栄養の参照量」 に関する記述である。

問. 「避難所における食事提供の計画・評価のために当面の目標とする栄養の参照量」に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 摂取不足を回避すべき栄養素として、炭水化物の摂取量が示されている。(2) 摂取不足を回避すべき栄...
公衆栄養学

38-148 A~Eさんのうち、総エネルギー調整ビタミン C 摂取量が最も多い者である。

問. 残差法により総エネルギー調整ビタミン C 摂取量を求めるため、集団におけるビタミン C 摂取量と総エネルギー摂取量から回帰直線を作成した(図)。A ~ E さんのうち、総エネルギー調整ビタミン C 摂取量が最も多い者である。最も適当な...
公衆栄養学

38-151 地域支援事業に関する記述である。

問. 地域支援事業に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。(1) 実施主体は市町村である。(2) 柱の 1 つに、介護予防・日常生活支援総合事業がある。(3) 居宅療養管理指導が含まれる。(4) 地域ケア会議が含まれる。(5...
公衆栄養学

38-147 食物摂取頻度調査法に関する記述である。

問. 食物摂取頻度調査法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 対象者の記憶に依存する。(2) 地域住民を対象とした調査では、食事記録法(秤量法)に比べて、対象者の負担が大きい。(3) 他の食事調査法の精度を評価する...
公衆栄養学

38-146 食事調査における変動および誤差に関する記述である。

問. 食事調査における変動および誤差に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 日間変動は、個人間変動の一種である。(2) 集団の平均摂取量の推定では、調査対象者の数を増やすと偶然誤差が小さくなる。(3) 選択バイアスは...
公衆栄養学

38-145 公衆栄養活動に関係する国際的な取組に関する記述である。

問. 公衆栄養活動に関係する国際的な取組に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 東京栄養サミット 2021 では、栄養不良の二重負荷を踏まえた議論が行われた。(2) 「栄養に関する行動の 10 年」は、2021 年に...
栄養教育論

38-109 地域在住高齢者を対象に、低栄養予防のための栄養教育を行った。形成的評価に用いる指標である。

問. 地域在住高齢者を対象に、低栄養予防のための栄養教育を行った。形成的評価に用いる指標である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をする頻度(2) 栄養教育を行うスタッフの、事前研修への出席状況(...
臨床栄養学

38-126 45歳、男性。システムエンジニア。…その他の目標栄養量の組合せとして、最も適当なのはどれか。

問. 45 歳、男性。システムエンジニア。身長 175 cm、体重 90 kg、BMI 29.4 kg/m2、目標とする体重 67 kg。血圧 151/98 mmHg。空腹時血液検査値は、LDL コレステロール 207 mg/dL、トリグリ...