過去問

臨床栄養学

31-124 この患者の1日当たりの目標栄養量である。

問. 標準体重である2型糖尿病患者で、1,400 kcal/日が指示された。合併症は認めていない。この患者の1日当たりの目標栄養量である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 炭水化物量 70 g (2) たんぱく質量 60 g (3) 脂...
応用栄養学

34-97 特殊環境下での生理的変化に関する記述である。

問. 特殊環境下での生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 高温環境下では、皮膚血管は収縮する。 (2) 低温環境下では、ビタミンB1 の必要量が減少する。 (3) 低温環境下では、血圧は低下する。 (4) ...
応用栄養学

34-96 健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。

問. 健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 対象者に、65歳以上は含まれない。 (2) 対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。 (3) 推奨する身体活動の具体的な量は、示さ...
応用栄養学

34-95 嚥下機能が低下している高齢者において、最も誤嚥しやすいものはどれか。

問. 嚥下機能が低下している高齢者において、最も誤嚥しやすいものはどれか。1つ選べ。 (1) 緑茶 (2) ミルクゼリー (3) 魚のムース (4) 野菜ペースト 答. (1) 解説 ○ (1) 緑茶 緑茶や水などのさらさらとした液体状のも...
応用栄養学

34-94 高齢期の生理的変化に関する記述である。

問. 高齢期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 細胞内液量に対する細胞外液量の比は、高くなる。 (2) 肺活量は、増加する。 (3) 免疫機能は、亢進する。 (4) 筋たんぱく質代謝は、亢進する。 (5...
応用栄養学

34-93 更年期女性の生理的変化に関する記述である。

問. 更年期女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 血中黄体形成ホルモン値は、低下する。 (2) 血中プロゲステロン値は、低下する。 (3) 血中エストロゲン値は、上昇する。 (4) 血中LDLコレステ...
応用栄養学

34-92 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。

問. 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 1歳半までに、咀嚼機能は完成する。 (2) 幼児期には、間食を好きなだけ摂取させる。 (3) 学童期の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、幼児期...
応用栄養学

34-91 離乳の進め方に関する記述である。

問. 離乳の進め方に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 探索反射が活発になってきたら、離乳食を開始する。 (2) 離乳食を開始したら、母乳をフォローアップミルクに置き換える。 (3) 離乳食開始後1か月頃には、1日3...
応用栄養学

34-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。

問. 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 生理的体重減少は、生後数日で起こる。 (2) 生理的黄疸は、生後1か月頃に出現する。 (3) 第一乳臼歯が生えるのは、生後5か月頃である。 (...
応用栄養学

34-89 妊娠期の栄養に関する記述である。

問. 妊娠期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠前からビタミンCを付加的に摂取する。 (2) 妊娠悪阻は、ウェルニッケ脳症の原因になる。 (3) βカロ...