過去問

臨床栄養学

34-120 糖尿病治療に関する記述である。

問. 糖尿病治療に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。(1) 糖尿病食事療法のための食品交換表を用いて、栄養食事指導を行う。(2) カーボカウントを用いて、インスリン量を決定する。(3) 有酸素運動は、インスリン抵抗性を改...
臨床栄養学

34-119 超低エネルギー食(VLCD)に関する記述である。

問. 超低エネルギー食(VLCD)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 対象は、BMI 35.0 kg/m2 以上とする。(2) 治療食は、外来通院で開始する。(3) 期間は、 6 か月継続する。(4) 目標エネル...
臨床栄養学

34-118 ビタミン、ミネラルの欠乏により生じる疾患の組合せである。

問. ビタミン、ミネラルの欠乏により生じる疾患の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) ビタミン E ----- 壊血病(2) ビタミン B12 ----- ハンター舌炎(3) カルシウム ----- パーキンソン病(4)...
臨床栄養学

34-117 SOAPとその内容の組合せである。

問. 45 歳、男性。口渇で来院。HbA1c 9.2% 。 1 日の聞き取りによるエネルギー摂取量は 2,200 kcal であった。 1 日の目標エネルギー量は、1,800 kcal と算出された。エネルギー摂取量の適正化を目指すために、...
臨床栄養学

34-115 診療報酬における在宅患者訪問栄養食事指導料の算定要件に関する記述である。

問. 診療報酬における在宅患者訪問栄養食事指導料の算定要件に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。(1) 指導に従事する管理栄養士は、常勤に限る。(2) 算定回数は、1か月 1 回に限る。(3) 指導時間は、 1 回 20分以上...
臨床栄養学

34-114 末梢静脈栄養法に関する記述である。

問. 末梢静脈栄養法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 1 日に 2,000 kcal を投与できる。(2) アミノ酸濃度 20% の溶液を投与できる。(3) 脂肪乳剤は、 1 g/kg 標準体重/時で投与できる...
臨床栄養学

34-113 その対策に関する記述である。

問. 経鼻胃管にて、1.0 kcal/mL の半消化態栄養剤(常温)を 100 mL/時で 250 mL 投与したところ、下痢を生じた。その対策に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 脂質含量の多い経腸栄養剤に変更す...
臨床栄養学

34-112 代償性肝硬変患者の栄養モニタリング項目である。

問. 代償性肝硬変患者の栄養モニタリング項目である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 肝性脳症の有無(2) 浮腫の有無(3) 筋肉量(4) ウエスト/ヒップ比答. (3)解説× (1) 肝性脳症の有無× (2) 浮腫の有無○ (3...
臨床栄養学

34-111 主観的包括的評価(SGA)に用いられる情報である。

問. 主観的包括的評価(SGA)に用いられる情報である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 血糖値(2) 尿ケトン体(3) 便潜血(4) 仙骨部浮腫(5) 膝下高答. (4)解説 主観的包括的評価:問診や理学的所見などを用いて栄養状...
食べ物と健康

29-51 いも類に関する記述である。

問. いも類に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) キャッサバの主成分は、グルコマンナンである。(2) じゃがいもの有害成分は、リナマリンである。(3) さといもの粘性物質は、ガラクタンである。(4) きくいもの主成分は、キ...