過去問

応用栄養学

34-88 妊娠期の生理的変化に関する記述である。

問. 妊娠期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) インスリン抵抗性は、低下する。 (2) 腸管のカルシウム吸収率は、低下する。 (3) 血清アルブミン値は、低下する。 (4) 循環血液量は、減少する。 (...
応用栄養学

34-87 成長・発達に関する記述である。

問. 成長・発達に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 精神機能の変化の過程を、成長という。 (2) 身長が伸びる過程を、発達という。 (3) 臓器発育は、一定の速度で進む。 (4) 身長が急激に伸びる時期は、成人まで...
応用栄養学

34-86 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、成人の推定平均必要量(EAR)の策定根拠に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、成人の推定平均必要量(EAR)の策定根拠に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンB1 は、尿中にビタミンB1 の排泄量が増大し始める摂取量から算定された。 (2)...
応用栄養学

34-85 定義(対象とする化学物質の範囲)が異なる栄養素である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)と日本食品標準成分表2015年版(七訂)で、定義(対象とする化学物質の範囲)が異なる栄養素である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンA (2) ビタミンD (3) ビタミンE (4) ビ...
応用栄養学

34-84 日本人の食事摂取基準(2015年版)における策定の基本的事項に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)における策定の基本的事項に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 対象者に、生活習慣病のリスクを有する者は含まれない。 (2) 対象とする摂取源に、ドリンク剤は含まれない。 (3) ...
臨床栄養学

34-116 医薬品とその作用の組合せである。

問. 医薬品とその作用の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) サイアザイド系利尿薬 ----- 血清尿酸値低下 (2) β 遮断薬 ----- 気管支拡張 (3) カルシウム拮抗薬 ----- 血管収縮 (4) アンジ...
臨床栄養学

31-131 高血圧治療薬が代謝に及ぼす作用である。

問. 高血圧治療薬が代謝に及ぼす作用である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) サイアザイド系利尿薬は、ナトリウムの尿中排泄を促進する。 (2) カルシウム拮抗薬は、カルシウムの消化管での吸収を抑制する。 (3) アンギオテンシンⅡ受容体...
応用栄養学

34-83 栄養アセスメントに関する記述である。

問. 栄養アセスメントに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 食事記録法による食事調査では、肥満度が高い者ほど過大申告しやすい。 (2) 内臓脂肪面積は、肩甲骨下部皮下脂肪厚で評価する。 (3) 上腕筋面積は、体重と上...
応用栄養学

34-82 栄養アセスメントに用いる、半減期が約20日の血液成分である。

問. 栄養アセスメントに用いる、半減期が約20日の血液成分である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) レチノール結合たんぱく質 (2) トランスサイレチン (3) トランスフェリン (4) アルブミン (5) ヘモグロビン 答. (...
人体の構造と機能

34-42 感染症に関する記述である。

問. 感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) わが国の肝細胞がんの原因として、B 型肝炎ウイルスが最も多い。 (2) 黄色ブドウ球菌は、グラム陰性球菌である。 (3) 結核は、新興感染症である。 (4) レジ...