31-165 新しいヘルシーメニューをプロダクト(Product)とした場合の改善内容とマーケティングミックスの要素の組合せである。

問. シフトワーカーが多い企業において、社員食堂の改革を計画している。新しいヘルシーメニューをプロダクト(Product)とした場合の改善内容とマーケティングミックスの要素の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。

(1) 営業時間を勤務シフトに合わせ、利用しやすくする。—— プレイス(Place)

(2) 勤務部署でも食べられるように、テイクアウトコーナーでも販売する。—— プレイス(Place)

(3) 新メニューの写真と価格を、社内に掲示する。—— プライス(Price)

(4) ヘルシーメニュー利用者の感想を、社内メディアで発信する。—— プライス(Price)

(5) ヘルシーメニューに、果物を無料でつける。—— プロモーション(Promotion)

 

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答. (2),(5)
解説

× (1) 営業時間を勤務シフトに合わせ、利用しやすくする。—— プレイス(Place)
営業時間の変更はプレイスに当たるが、新しいヘルシーメニューをプロダクトとした場合の改善内容としては適切でない。⇒営業時間の変更は、新メニューの利用に直接関与しない。

(2) 勤務部署でも食べられるように、テイクアウトコーナーでも販売する。—— プレイス(Place)

× (3) 新メニューの写真と価格を、社内に掲示する。—— プロモーション(Promotion)

× (4) ヘルシーメニュー利用者の感想を、社内メディアで発信する。—— プロモーション(Promotion)

(5) ヘルシーメニューに、果物を無料でつける。—— プロモーション(Promotion)
 

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