問. 栄養学の歴史上の人物と、関連する事柄の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) ルブネル(Rubner M)—– 呼吸が燃焼と同じ現象であることを証明
(2) クレブス(Krebs HA)—– たんぱく質の窒素定量法を開発
(3) ケルダール(Kjeldahl J)—– 食事誘発性熱産生(DIT)を提唱
(4) アトウォーター(Atwater WO)—–消化吸収率を考慮した栄養素の生理的熱量を提唱
(5) ラボアジェ(Lavoisier AL)—– クエン酸回路を発見
答. (4)
解説
× (1) ルブネル(Rubner M)—– 食事誘発性熱産生(DIT)を提唱
× (2) クレブス(Krebs HA)—– クエン酸回路を発見
× (3) ケルダール(Kjeldahl J)—– たんぱく質の窒素定量法を開発
○ (4) アトウォーター(Atwater WO)—–消化吸収率を考慮した栄養素の生理的熱量を提唱
× (5) ラボアジェ(Lavoisier AL)—– 呼吸が燃焼と同じ現象であることを証明