28-76 栄養学の歴史に関する記述である。

問. 栄養学の歴史に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) ルブネル(Rubner M)は、特異動的作用(食事誘発性熱産生)を発見した。

(2) クレブス(Krebs HA)は、呼吸が燃焼と同じ現象であることを明らかにした。

(3) ラボアジェ(Lavoisier AL)は、米ぬかの抗脚気因子をビタミンと命名した。

(4) フンク(Funk C)は、不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)の概念を確立した。

(5) ローズ(Rose WC)は、クエン酸が酸化されてオキサロ酢酸になる回路を発見した。

 

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答. (1)
解説

(1) ルブネル(Rubner M)は、特異動的作用(食事誘発性熱産生)を発見した。

× (2) ラボアジェ(Lavoisier AL)は、呼吸が燃焼と同じ現象であることを明らかにした。

× (3) フンク(Funk C)は、米ぬかの抗脚気因子をビタミンと命名した。

× (4) ローズ(Rose WC)は、不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)の概念を確立した。

× (5) クレブス(Krebs HA)は、クエン酸が酸化されてオキサロ酢酸になる回路を発見した。