過去問

臨床栄養学

32-124 この患者の1日当たりの目標栄養量の組合せである。

問. 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。この患者の1日当たりの目標栄養量の組合せである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。  エネルギー --- たんぱく質 --- 脂質(1...
臨床栄養学

32-123 肥満症に関する記述である。

問. 肥満症に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。(1) 高度肥満症は、BMI30kg/m2 以上をいう。(2) 高度肥満症の治療には、外科療法がある。(3) 除脂肪体重の減少を目指す。(4) 超低エネルギー食(VLCD)は、60...
臨床栄養学

32-115 介護報酬、診療報酬に関する記述である。

問. 介護報酬、診療報酬に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 療養食加算は、入院基本料に加算できる。(2) 栄養マネジメント加算は、居宅サービス費に加算できる。(3) 栄養サポートチーム加算は、入院時食事療養費に加算できる...
臨床栄養学

32-116 臨床栄養に関わる用語とその説明の組合せである。

問. 臨床栄養に関わる用語とその説明の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) アドヒアランス ------ 治療への患者の積極的な参加(2) バリアンス ------ 情報開示に対する患者の権利(3) ターミナルケア ------...
臨床栄養学

32-117 骨格筋量のアセスメント指標である。

問. 骨格筋量のアセスメント指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 肩甲骨下部皮下脂肪厚(2) 血中ヒスチジン値(3) 血清CRP(C反応性たんぱく質)値(4) 尿中アルブミン排泄量(5) クレアチニン身長係数答. (5)解説× (...
臨床栄養学

32-118 経腸栄養法に関する記述である。

問. 経腸栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 半消化態栄養剤は、脂質を含まない。(2) 成分栄養剤の窒素源は、たんぱく質である。(3) 半固形タイプの栄養剤は、胃瘻に使用できない。(4) 下部消化管完全閉塞時には、...
臨床栄養学

32-119 静脈栄養法に関する記述である。

問. 静脈栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 末梢静脈栄養法では、1日に2,000kcalを投与できる。(2) 末梢静脈栄養法で投与できるアミノ酸濃度は、30%である。(3) 中心静脈栄養法は、1週間以上は実施でき...
臨床栄養学

32-122 薬剤とその適応疾患の組合せである。

問. 薬剤とその適応疾患の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) エリスロポエチン製剤 ------ 骨粗鬆症(2) HMG-CoA還元酵素阻害薬 ------ 胃食道逆流症(3) 抗TNF-α-抗体製剤 ------ クローン病...
食べ物と健康

31-52 植物性食品の味とその成分の組合せである。

問. 植物性食品の味とその成分の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) こんぶの旨味 ---------- クロロゲン酸(2) きゅうりの苦味 -------- ククルビタシン(3) しょうがの辛味 -------- ナリンギン(...
食べ物と健康

29-68 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。

問. 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 紅茶の製造 ------ α-アミラーゼ(2) 異性化糖の製造 ------ インベルターゼ(3) 低乳糖牛乳の製造 ------ マルターゼ(4) チ...