過去問

応用栄養学

33-89 妊娠期の身体的変化に関する記述である。

問. 妊娠期の身体的変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 体重は、一定の割合で増加する。(2) 基礎代謝量は、増加する。(3) 循環血液量は、減少する。(4) ヘモグロビン濃度は、上昇する。(5) インスリン感受性は、...
応用栄養学

33-88 成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。

問. 成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 体水分量に占める細胞外液の割合は、新生児期より成人期の方が大きい。(2) 胸腺重量は、成人期に最大となる。(3) 糸球体濾過量は、成人期より高齢期の方が...
応用栄養学

33-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)の小児に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)の小児に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 1歳児の基礎代謝基準値は、4歳児より低い。(2) 身体活動レベル(PAL)は、2区分である。(3) 炭水化物の目標量(DG)は、成人に比...
応用栄養学

33-86 日本人の食事摂取基準(2015年版)における策定の基本的事項に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)における策定の基本的事項に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 摂取源には、サプリメントは含まれない。(2) 参照体位は、望ましい体位を示している。(3) BMI(kg/m²)は、1...
応用栄養学

33-85 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、1歳以上で推奨量(RDA)が設定されている栄養素である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、1歳以上で推奨量(RDA)が設定されている栄養素である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) n-3系脂肪酸(2) 炭水化物(3) ビタミンD(4) ビタミンB1(5) カリウム答. (4)...
基礎栄養学

30-76 食物繊維と難消化性糖質に関する記述である。

問. 食物繊維と難消化性糖質に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。(1) 不溶性食物繊維には、便量を増加させる作用がある。(2) 水溶性食物繊維には、血清コレステロールの低下作用がある。(3) 大腸での発酵により生成された短鎖...
臨床栄養学

33-121 医薬品とその作用の組合せである。

問. 医薬品とその作用の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) アンジオテンシンII受容体拮抗薬 ------ 尿中ナトリウム排泄抑制(2) アンジオテンシン変換酵素阻害薬 ------ 尿中カリウム排泄抑制(3) 抗アルドステロ...
応用栄養学

33-84 動的栄養アセスメントの指標である。

問. 動的栄養アセスメントの指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) BMI(kg/m²)(2) 上腕三頭筋部皮下脂肪厚(3) 血清トランスフェリン値(4) クレアチニン身長係数(5) 遅延型皮膚過敏反応答. (3)解説× (1) B...
社会・環境と健康

33-17 学校保健に関する記述である。

問. 学校保健に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 学校保健活動の総括責任者は、保健主事である。(2) 就学時の健康診断の実施主体者は、学校である。(3) 小学校の健康診断で被患率が最も高いのは、裸眼視力1.0未満である。...
社会・環境と健康

33-16 労働衛生の3管理に関する記述である。

問. 労働衛生の3管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 腰痛予防のための作業姿勢の改善は、健康管理である。(2) 熱中症予防のための作業時間制限は、作業環境管理である。(3) 過労死防止のための長時間労働者に対する産業...