応用栄養学

応用栄養学

30-93 離乳の進め方に関する記述である。

問. 離乳の進め方に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。(1) 哺乳反射の減弱は、離乳開始の目安となる。(2) 離乳の開始は、生後5、6か月頃が適当である。(3) フォローアップミルクを使用する場合は、生後9か月以降とする。(...
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30-90 成人期に比較して高齢期に起こる変化に関する記述である。

問. 成人期に比較して高齢期に起こる変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 消化管機能は、亢進する。(2) 肺活量は、増加する。(3) 血管抵抗は、増大する。(4) 免疫機能は、亢進する。(5) 腎血流量は、増加する。答...
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30-89 日本人の食事摂取基準(2015年版)の科学的根拠に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)の科学的根拠に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。(1) 系統的レビューの方法を用いた。(2) 各々の栄養素のエビデンスレベルは、異なる。(3) 目安量(AI)の算定根拠は、症例報告が多い...
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30-88 日本人の食事摂取基準(2015年版)におけるエネルギー産生栄養素バランスに関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)におけるエネルギー産生栄養素バランスに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。(1) エネルギー産生栄養素バランスは、目安量(AI)として設定された。(2) 炭水化物のエネルギーには、アル...
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30-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)における水溶性ビタミンの推定平均必要量(EAR)の設定根拠に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)における水溶性ビタミンの推定平均必要量(EAR)の設定根拠に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。(1) ビタミンB1 は、脚気を予防できる最小摂取量から算定された。(2) ビタミンB2 は...
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30-86 日本人の食事摂取基準(2015年版)の策定に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)の策定に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。(1) 対象者には、高血圧や高血糖のリスクのある者は含まない。(2) 成人のエネルギーの指標には、BMI(kg/m2)を用いる。(3) 食物繊維...
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30-85 静的栄養アセスメントの指標である。

問. 静的栄養アセスメントの指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 血清アルブミン(2) 血清トランスフェリン(3) 血清レチノール結合たんぱく質(4) 血清トランスサイレチン(5) ヘパプラスチンテスト答. (1)解説○ (1) ...
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33-99 特殊環境と栄養に関する記述である。

問. 特殊環境と栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 外部環境の影響を受けやすいのは、表面温度より中心温度である。(2) WBGT(湿球黒球温度)が上昇したときは、水分摂取を控える。(3) 低温環境下では、皮膚の血流量...
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33-98 ストレス応答の抵抗期に関する記述である。

問. ストレス応答の抵抗期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) エネルギー代謝は、低下する。(2) 窒素出納は、負に傾く。(3) 副腎皮質ホルモンの分泌は、減少する。(4) ビタミンCの需要は、減少する。(5) カルシウム...
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33-97 運動時の身体への影響に関する記述である。

問. 運動時の身体への影響に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 筋肉中の乳酸は、無酸素運動では減少する。(2) 遊離脂肪酸は、瞬発的運動時の主なエネルギー基質となる。(3) 瞬発的運動では、速筋線維より遅筋線維が利用される...