問. 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 脈拍数は、年齢とともに増加する。
(2) 体重当たりの体水分量は、成人に比較して少ない。
(3) 新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出現する。
(4) 乳歯は、生後2、3か月で生え始める。
(5) 血清免疫グロブリン(IgG)値は、生後3か月まで上昇する。
答. (3)
解説
× (1) 脈拍数は、年齢とともに減少する。
× (2) 体重当たりの体水分量は、成人に比較して多い。
○ (3) 新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出現する。
× (4) 乳歯は、生後5,6か月で生え始める。
× (5) 血清免疫グロブリン(IgG)値は、生後3か月まで低下する。