29-98 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。

問. 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 脈拍数は、年齢とともに増加する。

(2) 体重当たりの体水分量は、成人に比較して少ない。

(3) 新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出現する。

(4) 乳歯は、生後2、3か月で生え始める。

(5) 血清免疫グロブリン(IgG)値は、生後3か月まで上昇する。

 

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答. (3)
解説

× (1) 脈拍数は、年齢とともに減少する。

× (2) 体重当たりの体水分量は、成人に比較して多い。

(3) 新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出現する。

× (4) 乳歯は、生後5,6か月で生え始める。

× (5) 血清免疫グロブリン(IgG)値は、生後3か月まで低下する。
 

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