基礎栄養学 37-79 水と電解質に関する記述である。 問. 水と電解質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 代謝水は、栄養素の代謝により失われる水である。(2) 不感蒸泄は、発汗により失われる水である。(3) 不可避水分摂取量は、不可避尿量と等しい。(4) 低張性脱水... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-78 鉄代謝と栄養に関する記述である。 問. 鉄代謝と栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) ヘム鉄は、植物性食品に含まれる。(2) 非ヘム鉄は、二価鉄に還元されて吸収される。(3) 体内総鉄量に占める機能鉄の割合は、貯蔵鉄より低い。(4) 鉄は、主に... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-77 ビタミンの消化・吸収および代謝に関する記述である。 問. ビタミンの消化・吸収および代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) ビタミン A は、脂質と一緒に摂取すると吸収率が低下する。(2) ビタミン K は、腸内細菌により合成される。(3) ビタミン B1 は、組... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-76 水溶性ビタミンと、それが関与する生体内代謝の組合せである。 問. 水溶性ビタミンと、それが関与する生体内代謝の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) ビタミン B1 ----- アミノ基転移反応(2) ビタミン B2 ----- 一炭素単位代謝(3) ナイアシン ----- 炭酸固... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-75 胆汁酸の代謝に関する記述である。 問. 胆汁酸の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 胆汁酸は、コレステロールから合成される。(2) 胆汁酸は、胆嚢で合成される。(3) 腸管内に分泌された胆汁酸は、主に十二指腸で再吸収される。(4) 腸内細菌の... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-74 絶食時の脂質代謝に関する記述である。 問. 絶食時の脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 血中のキロミクロンが増加する。(2) 脂肪組織では、ホルモン感受性リパーゼ活性が低下する。(3) 血中の遊離脂肪酸が減少する。(4) 筋肉では、エネルギー... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-73 たんぱく質・アミノ酸の体内代謝に関する記述である。 問. たんぱく質・アミノ酸の体内代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) たんぱく質の摂取が不足すると、筋たんぱく質量が増加する。(2) たんぱく質の摂取が不足すると、急速代謝回転たんぱく質の血中濃度が上昇する。(... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-72 難消化性の炭水化物の生理作用に関する記述である。 問. 難消化性の炭水化物の生理作用に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) キシリトールは、う蝕(虫歯)を予防する。(2) フラクトオリゴ糖は、食後の血糖値上昇を促進する。(3) グアーガム酵素分解物は、腸内の pH ... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-71 食後の糖質代謝に関する記述である。 問. 食後の糖質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 脂肪組織へのグルコースの取り込みが亢進する。(2) 肝臓グリコーゲンの分解が亢進する。(3) グルコース・アラニン回路によるグルコースの合成が亢進する。(4... 基礎栄養学
基礎栄養学 37-70 たんぱく質の真の消化吸収率(%)として、最も適当なのはどれか。 問. たんぱく質の真の消化吸収率を求めるために出納試験を行い、以下の結果を得た。摂取窒素量 10.0 g/日、糞便中窒素量 2.5 g/日、尿中窒素量 2.0 g/日、無たんぱく質食摂取時の糞便中窒素量(糞便中内因性窒素量)1.0 g/日。... 基礎栄養学