基礎栄養学

基礎栄養学

36-79 微量ミネラルに関する記述である。

問. 微量ミネラルに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 鉄は、グルタチオンペルオキシダーゼの構成成分である。 (2) 亜鉛は、甲状腺ホルモンの構成成分である。 (3) 銅は、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)...
基礎栄養学

36-78 カルシウムとリンに関する記述である。

問. カルシウムとリンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 体内カルシウムの約 10% は、血液中に存在する。 (2) 血中カルシウム濃度の低下は、骨吸収を抑制する。 (3) カルシウムの小腸での吸収は、リンによ...
基礎栄養学

36-77 水溶性ビタミンに関する記述である。

問. 水溶性ビタミンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン B1 の要求量は、たんぱく質摂取量に比例する。 (2) ビタミン B2 の補酵素型は、ピリドキサールリン酸である。 (3) ビタミン B12 は...
基礎栄養学

36-76 脂溶性ビタミンに関する記述である。

問. 脂溶性ビタミンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン A は、血液凝固因子の活性化に必要である。 (2) ビタミン D は、小腸で活性型に変換される。 (3) 活性型ビタミン D は、カルシウムの小...
基礎栄養学

36-75 脂肪酸に関する記述である。

問. 脂肪酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) パルミチン酸は、必須脂肪酸である。 (2) オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸である。 (3) アラキドン酸は、リノール酸から生成される。 (4) エイコサペンタエン...
基礎栄養学

36-74 脂質代謝に関する記述である。

問. 脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 空腹時は、ホルモン感受性リパーゼ活性が上昇する。 (2) 空腹時は、肝臓での脂肪酸合成が亢進する。 (3) 食後は、肝臓でのケトン体産生が亢進する。 (4) 食...
基礎栄養学

36-73 食品たんぱく質の評価に関する記述である。

問. 食品たんぱく質の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) アミノ酸価は、食品たんぱく質の生物学的評価法の 1 つである。 (2) たんぱく質効率(PER)は、窒素出納を指標として求める。 (3) 生物価は、...
基礎栄養学

36-72 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。

問. たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 空腹時は、体たんぱく質合成が亢進する。 (2) 食後は、血中アミノ酸濃度が低下する。 (3) たんぱく質の摂取量が増加すると、ビタミン B6 ...
基礎栄養学

36-71 糖質代謝に関する記述である。

問. 糖質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 空腹時は、筋肉への血中グルコースの取り込みが亢進する。 (2) 空腹時は、肝臓でのグリコーゲン分解が抑制される。 (3) 空腹時は、グリセロールからのグルコース...
基礎栄養学

36-70 消化吸収率に関する記述である。

問. 消化吸収率に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 消化吸収率とは、摂取した栄養素が吸収された割合を示す。 (2) 消化吸収率は、調理の影響を受ける。 (3) 消化吸収率は、同時に摂取する食品成分の影響を受ける...