臨床栄養学

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35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。

問. 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m2、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm2。他に異常は認められなかった。この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。最...
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35-120 ビタミンとその欠乏症の組合せである。

問. ビタミンとその欠乏症の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン D ----- 甲状腺腫 (2) ビタミン B1 ----- ペラグラ (3) ナイアシン ----- ウェルニッケ脳症 (4) 葉酸 ---...
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35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。

問. 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 問題志向型システム(POS)の第 2 段階に当たる。 (2) 基礎データは、SOAP に分けて記載する。 (3) 記録は、5W2H...
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35-118 医薬品と医薬品が栄養素に及ぼす影響の組合せである。

問. 医薬品と医薬品が栄養素に及ぼす影響の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬 ----- カリウムの再吸収抑制 (2) D-ペニシラミン ----- 亜鉛の吸収促進 (3) メトトレキ...
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35-117 てんかん食とその摂取により生じる代謝に関する記述である。

問. てんかん食とその摂取により生じる代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 高炭水化物・低たんぱく質食である。 (2) 摂取により、血中 3 -ヒドロキシ酪酸値が低下する。 (3) 摂取により、血液 pH が...
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35-116 糖尿病食事療法のための食品交換表に関する記述である。

問. 糖尿病食事療法のための食品交換表に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 4 つの表に分類されている。 (2) 1 単位は、100 kcal である。 (3) 1 日の指示単位(指示エネルギー)の配分例には、炭...
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35-115 経腸栄養剤に関する記述である。

問. 経腸栄養剤に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 消化態栄養剤は、窒素源に低分子ペプチドを含む。 (2) 成分栄養剤は、半消化態栄養剤より浸透圧が低い。 (3) 血糖管理を目的とした経腸栄養剤は、脂肪エネルギ...
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35-114 経腸栄養法が禁忌となる患者である。

問. 経腸栄養法が禁忌となる患者である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 頭頚部がん術後 (2) 食道裂孔ヘルニア (3) 胃全摘術後 (4) 小腸完全閉塞 (5) 人工肛門造設後 答. (4) 解説 ○ (4) 小腸完全閉塞 ...
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35-113 水分出納において、体内に入る水分量として計算する項目である。

問. 水分出納において、体内に入る水分量として計算する項目である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 滲出液量 (2) 代謝水量 (3) 不感蒸泄量 (4) 発汗量 (5) 便に含まれる量 答. (2) 解説 × (1) 滲出液量...
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35-112 クリニカルパスに関する記述である。

問. クリニカルパスに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 入院患者は対象としない。 (2) 時間軸に従って作成される。 (3) バリアンスとは、標準的な治療の内容をいう。 (4) アウトカムとは、逸脱するケースを...