過去問

臨床栄養学

35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。

問. 消化器疾患と栄養管理の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 胃食道逆流症 ----- カリウム制限(2) たんぱく漏出性胃腸症 ----- カルシウム制限(3) 慢性膵炎代償期 ----- 脂肪制限(4) 胆石症 ...
臨床栄養学

35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

問. 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 高 LDL コレステロール血症では、飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率を 10%Eとする。(2) 高 LDL コレステロール血症では、コレステロールの摂取...
臨床栄養学

35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。

問. 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m2、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm2。他に異常は認められなかった。この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。最...
臨床栄養学

35-120 ビタミンとその欠乏症の組合せである。

問. ビタミンとその欠乏症の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) ビタミン D ----- 甲状腺腫(2) ビタミン B1 ----- ペラグラ(3) ナイアシン ----- ウェルニッケ脳症(4) 葉酸 ------ ...
臨床栄養学

35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。

問. 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 問題志向型システム(POS)の第 2 段階に当たる。(2) 基礎データは、SOAP に分けて記載する。(3) 記録は、5W2H 方式...
臨床栄養学

35-118 医薬品と医薬品が栄養素に及ぼす影響の組合せである。

問. 医薬品と医薬品が栄養素に及ぼす影響の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬 ----- カリウムの再吸収抑制(2) D-ペニシラミン ----- 亜鉛の吸収促進(3) メトトレキサート...
臨床栄養学

35-117 てんかん食とその摂取により生じる代謝に関する記述である。

問. てんかん食とその摂取により生じる代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 高炭水化物・低たんぱく質食である。(2) 摂取により、血中 3 -ヒドロキシ酪酸値が低下する。(3) 摂取により、血液 pH が上昇す...
臨床栄養学

35-116 糖尿病食事療法のための食品交換表に関する記述である。

問. 糖尿病食事療法のための食品交換表に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 4 つの表に分類されている。(2) 1 単位は、100 kcal である。(3) 1 日の指示単位(指示エネルギー)の配分例には、炭水化物...
臨床栄養学

35-115 経腸栄養剤に関する記述である。

問. 経腸栄養剤に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 消化態栄養剤は、窒素源に低分子ペプチドを含む。(2) 成分栄養剤は、半消化態栄養剤より浸透圧が低い。(3) 血糖管理を目的とした経腸栄養剤は、脂肪エネルギー比率...
臨床栄養学

35-114 経腸栄養法が禁忌となる患者である。

問. 経腸栄養法が禁忌となる患者である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 頭頚部がん術後(2) 食道裂孔ヘルニア(3) 胃全摘術後(4) 小腸完全閉塞(5) 人工肛門造設後答. (4)解説○ (4) 小腸完全閉塞経腸栄養法は、腸管...