問. 食品添加物に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) アスパルテームは、分子内にアラニンを含んでいる。
(2) ソルビン酸には、強い殺菌作用がある。
(3) 亜硝酸イオンは、ミオグロビンの発色に関与している。
(4) コチニール色素の主色素は、アントシアニンである。
(5) ナイシンは、酸化防止剤として用いられる。
答. (3)
解説
× (1) アスパルテームは、分子内にフェニルアラニンを含んでいる。
× (2) ソルビン酸には、強い抗菌作用がある。
○ (3) 亜硝酸イオンは、ミオグロビンの発色に関与している。
× (4) コチニール色素の主色素は、カルミン酸である。
× (5) ナイシンは、保存料として用いられる。
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