問. 24 時間食事思い出し法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 対象者の記憶に依存しない。
(2) 栄養素等摂取量の結果は、食品成分表の精度に依存しない。
(3) 食事記録法(秤量法)に比べて、対象者の負担が大きい。
(4) 食物摂取頻度調査法に比べて、調査者の熟練を必要とする。
(5) 陰膳法に比べて、調査費用が高い。
答. (4)
解説
× (1) 対象者の記憶に依存する。
× (2) 栄養素等摂取量の結果は、食品成分表の精度に依存する。
× (3) 食事記録法(秤量法)に比べて、対象者の負担が小さい。
○ (4) 食物摂取頻度調査法に比べて、調査者の熟練を必要とする。
× (5) 陰膳法に比べて、調査費用が安い。