36-146 食事調査における食事摂取量の変動と誤差に関する記述である。

問. 食事調査における食事摂取量の変動と誤差に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

(1) 個人内変動は、集団内における個人の違いを示す。

(2) 日間変動は、個人内変動の 1 つである。

(3) 系統誤差は、調査日数を増やすことで小さくすることができる。

(4) 偶然誤差とは、結果が真の値から一定方向へずれることをいう。

(5) 過小申告の程度は、BMI が低い者ほど大きい。

 

スポンサーリンク
答. (2)
解説

× (1) 個人間変動は、集団内における個人の違いを示す。

(2) 日間変動は、個人内変動の 1 つである。

× (3) 偶然誤差は、調査日数を増やすことで小さくすることができる。

× (4) 系統誤差とは、結果が真の値から一定方向へずれることをいう。

× (5) 過小申告の程度は、BMI が高い者ほど大きい。

 

⇐前   次⇒