32-49 微生物利用食品に関する記述である。

問. 微生物利用食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) ビールは、単発酵酒である。

(2) 焼酎乙類(本格焼酎)は、単式蒸留機を用いて蒸留する。

(3) 純米吟醸酒は、精米歩合が70%以上である。

(4) ワインビネガーは、ワインを乳酸菌で発酵させる。

(5) 本みりんのアルコール度数は、本直しより高い。

 

スポンサーリンク
答. (2)
解説

× (1) ビールは、複発酵酒である。
ワインは、単発酵酒である。

(2) 焼酎乙類(本格焼酎)は、単式蒸留機を用いて蒸留する。

× (3) 純米吟醸酒は、精米歩合が60%以下である。

× (4) ワインビネガーは、ワインを酢酸菌で発酵させる。

× (5) 本みりんのアルコール度数は、本直しより低い。

 

⇐前   次⇒