過去問

応用栄養学

33-95 サルコペニアに関する記述である。

問. サルコペニアに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 握力は、低下する。 (2) 歩行速度は、保たれる。 (3) 加齢が、原因となる。 (4) 食事の摂取量低下が、原因となる。 (5) ベッド上安静が、原因となる。...
基礎栄養学

30-79 ミネラルとそれを構成成分とするたんぱく質の組合せである。

問. ミネラルとそれを構成成分とするたんぱく質の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 亜鉛 ------ アルカリホスファターゼ (2) セレン ------ トランスフェリン (3) 鉄 ------ セルロプラスミン (4...
応用栄養学

33-94 思春期の男子に関する記述である。

問. 思春期の男子に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 性腺刺激ホルモンの分泌は、思春期前に比べ低下する。 (2) 年間身長増加量が最大となる時期は、女子より早い。 (3) 見かけのカルシウム吸収率は、成人男性より低い。...
応用栄養学

33-93 幼児期に関する記述である。

問. 幼児期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 1年間の体重増加量は、乳児期より大きい。 (2) 体脂肪率は、乳児期に比べて高くなる。 (3) カウプ指数による肥満判定基準は、男女で異なる。 (4) 貧血の主な原因は、...
応用栄養学

33-92 離乳の進め方に関する記述である。

問. 離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 離乳の開始前に、果汁を与えることが必要である。 (2) 離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした食物を初めて与えた時をいう。 (3) 離乳の開始後ほぼ1か月間は、離乳...
応用栄養学

33-91 牛乳より母乳に多く含まれる成分である。

問. 牛乳より母乳に多く含まれる成分である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) たんぱく質 (2) 飽和脂肪酸 (3) 乳糖 (4) カルシウム (5) リン 答. (3) 解説 × (1) たんぱく質 × (2) 飽和脂肪酸 ○ (3)...
応用栄養学

33-90 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、授乳婦に付加量が設定されている栄養素である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、授乳婦に付加量が設定されている栄養素である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) たんぱく質 (2) ビタミンA (3) 葉酸 (4) カルシウム (5) 鉄 答. (4) 解説 ○ ...
応用栄養学

33-89 妊娠期の身体的変化に関する記述である。

問. 妊娠期の身体的変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 体重は、一定の割合で増加する。 (2) 基礎代謝量は、増加する。 (3) 循環血液量は、減少する。 (4) ヘモグロビン濃度は、上昇する。 (5) インスリン...
応用栄養学

33-88 成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。

問. 成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 体水分量に占める細胞外液の割合は、新生児期より成人期の方が大きい。 (2) 胸腺重量は、成人期に最大となる。 (3) 糸球体濾過量は、成人期より高齢期...
応用栄養学

33-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)の小児に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)の小児に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 1歳児の基礎代謝基準値は、4歳児より低い。 (2) 身体活動レベル(PAL)は、2区分である。 (3) 炭水化物の目標量(DG)は、成...