過去問

社会・環境と健康

38-10 がん対策基本法に関する記述である。

問. がん対策基本法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) がん検診を実施する根拠法である。 (2) がん登録を実施する根拠法である。 (3) がんによる死亡率を把握する根拠法である。 (4) がん患者の雇用継続を...
社会・環境と健康

38-9 わが国の歯科口腔保健に関する記述である。

問. わが国の歯科口腔保健に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 歯周病の程度を示す指標として、地域歯周疾患指数(CPI)が用いられている。 (2) 「一生自分の歯で食べること」を目標にした啓発運動として、「802...
社会・環境と健康

38-8 健康日本 21(第二次)に関する記述である。

問. 健康日本 21(第二次)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 第三次国民健康づくり対策である。 (2) 都道府県健康増進計画は、地域保健法に基づいて策定される。 (3) 「基本的な方向」の 1 つに、「平均...
社会・環境と健康

38-7 健康の「生物心理社会モデル」に関する記述である。

問. 健康の「生物心理社会モデル」に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 生物医学モデルよりも古い考え方である。 (2) 疾病の治療に、社会的要因を取り込むことができる。 (3) 対人関係によるストレスは、このモデ...
社会・環境と健康

38-6 研究デザインによるエビデンスレベルの比較に関する記述である。

問. 研究デザインによるエビデンスレベルの比較に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) コホート研究は、ランダム化比較試験のメタアナリシスより高い。 (2) 横断研究は、ランダム化比較試験より高い。 (3) ランダム...
社会・環境と健康

38-5 前向きコホート研究の集計結果を表に示した。

問. 前向きコホート研究の集計結果を表に示した。要因 A の曝露による疾病 B の罹患の相対危険と寄与危険割合の組合せとして最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (相対危険)-----(寄与危険割合) (1) 0.50 ----- 500 ...
社会・環境と健康

38-4 わが国の患者調査に関する記述である。

問. わが国の患者調査に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 毎年行われている。 (2) 医療施設は、国勢調査の調査区から無作為抽出される。 (3) 糖尿病の通院者率が調査される。 (4) 総患者数は、調査日当日に...
社会・環境と健康

38-3 A 地域と B 地域における年齢 3 区分別人口構成割合(表)に関する記述である。

問. A 地域と B 地域における年齢 3 区分別人口構成割合(表)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 年少人口の年齢は、 0 ~18 歳である。 (2) A 地域の年少人口指数は、B 地域より低い。 (3) ...
社会・環境と健康

38-2 放射線による人体への健康影響に関する記述である。

問. 放射線による人体への健康影響に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) シーベルト(Sv)は、放射線の照射により人体が吸収するエネルギー量を示す単位である。 (2) ベクレル(Bq)は、人体に対する放射線の健康影...
社会・環境と健康

38-1 この文で「良好」を表す英単語として、最も適当なのはどれか。

問. WHO 憲章では、健康を、「身体的、精神的および社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」としている。この文で「良好」を表す英単語として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) excellen...