問. 疾患の治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) C 型肝炎に対する抗ウイルス療法は、原因療法である。
(2) 急性胆のう炎に対する胆のう摘出術は、保存療法である。
(3) 早期胃がんに対する手術療法は、対症療法である。
(4) 輸血療法の後に、交差適合試験が実施される。
(5) 生体腎移植は、わが国では禁止されている。
答. (1)
解説
○ (1) C 型肝炎に対する抗ウイルス療法は、原因療法である。
× (2) 急性胆のう炎に対する胆のう摘出術は、根治療法である。
× (3) 早期胃がんに対する手術療法は、原因療法である。
× (4) 輸血療法の前に、交差適合試験が実施される。
× (5) 生体腎移植は、わが国では禁止されていない。