問. 治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 発熱の患者に対する解熱鎮痛薬投与は、原因療法である。
(2) 交差適合試験は、輸血の後に行う。
(3) 早期胃がんに対する手術療法は、対症療法である。
(4) 放射線治療では、正常細胞は影響を受けない。
(5) 緩和ケアは、がんの診断初期から行う。
答. (5)
解説
× (1) 発熱の患者に対する解熱鎮痛薬投与は、対症療法である。
× (2) 交差適合試験は、輸血の前に行う。
× (3) 早期胃がんに対する手術療法は、原因療法である。
× (4) 放射線治療では、正常細胞も影響を受ける。
○ (5) 緩和ケアは、がんの診断初期から行う。