37-25 治療に関する記述である。

問. 治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

(1) 発熱の患者に対する解熱鎮痛薬投与は、原因療法である。

(2) 交差適合試験は、輸血の後に行う。

(3) 早期胃がんに対する手術療法は、対症療法である。

(4) 放射線治療では、正常細胞は影響を受けない。

(5) 緩和ケアは、がんの診断初期から行う。

 

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答. (5)
解説

× (1) 発熱の患者に対する解熱鎮痛薬投与は、対症療法である。

× (2) 交差適合試験は、輸血の前に行う。

× (3) 早期胃がんに対する手術療法は、原因療法である。

× (4) 放射線治療では、正常細胞も影響を受ける。

(5) 緩和ケアは、がんの診断初期から行う。

 

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