問. 食品と主な色素成分の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
答. (4)
解説
× (1) 紅鮭の主な色素はアスタキサンチンであり、該当する構造式は(3)の構造式である。
× (2) トマトの主な色素はリコペンであり、該当する構造式は(5)の構造式である。
× (3) なすの主な色素はナスニン(デルフィニジン)であり、該当する構造式は(2)の構造式である。
〇 (4) にんじんの主な色素は、β-カロテンである。
× (5) ブルーベリーの主な色素はシアニジンであり、該当する構造式は(1)の構造式である。