34-57 食品に含まれる物質に関する記述である。

問. 食品に含まれる物質に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。

(1) アフラトキシン M 群は、牛乳から検出されるカビ毒である。

(2) フモニシンは、トウモロコシから検出されるカビ毒である。

(3) アクリルアミドは、アミノカルボニル反応によって生じる。

(4) ヘテロサイクリックアミンは、アミロペクチンの加熱によって生じる。

(5) 牛肉は、トランス脂肪酸を含有する。

 

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答. (4)
解説

(1) アフラトキシン M 群は、牛乳から検出されるカビ毒である。

(2) フモニシンは、トウモロコシから検出されるカビ毒である。

(3) アクリルアミドは、アミノカルボニル反応によって生じる。

× (4) ヘテロサイクリックアミンは、アミノ酸の加熱によって生じる。

(5) 牛肉は、トランス脂肪酸を含有する。
 

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