30-57 カビ毒に関する記述である。正しいのはどれか。

問. カビ毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) アフラトキシンB1 は、胃腸炎を引き起こす。

(2) ニバレノールは、肝障害を引き起こす。

(3) ゼアラレノンは、アンドロゲン様作用をもつ。

(4) パツリンは、りんごジュースに規格基準が設定されている。

(5) フモニシンは、米で見出される。

 

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答. (4)
解説

× (1) アフラトキシンB1 は、肝障害を引き起こす。

× (2) ニバレノールは、胃腸炎を引き起こす。

× (3) ゼアラレノンは、エストロゲン様作用をもつ。

(4) パツリンは、りんごジュースに規格基準が設定されている。

× (5) フモニシンは、とうもろこしで見出される。

 

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