過去問

応用栄養学

34-96 健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。

問. 健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 対象者に、65歳以上は含まれない。(2) 対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。(3) 推奨する身体活動の具体的な量は、示されてい...
応用栄養学

34-95 嚥下機能が低下している高齢者において、最も誤嚥しやすいものはどれか。

問. 嚥下機能が低下している高齢者において、最も誤嚥しやすいものはどれか。1つ選べ。(1) 緑茶(2) ミルクゼリー(3) 魚のムース(4) 野菜ペースト答. (1)解説○ (1) 緑茶緑茶や水などのさらさらとした液体状のものは、誤嚥しやす...
応用栄養学

34-94 高齢期の生理的変化に関する記述である。

問. 高齢期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 細胞内液量に対する細胞外液量の比は、高くなる。(2) 肺活量は、増加する。(3) 免疫機能は、亢進する。(4) 筋たんぱく質代謝は、亢進する。(5) 胃酸分...
応用栄養学

34-93 更年期女性の生理的変化に関する記述である。

問. 更年期女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 血中黄体形成ホルモン値は、低下する。(2) 血中プロゲステロン値は、低下する。(3) 血中エストロゲン値は、上昇する。(4) 血中LDLコレステロール値...
応用栄養学

34-92 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。

問. 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 1歳半までに、咀嚼機能は完成する。(2) 幼児期には、間食を好きなだけ摂取させる。(3) 学童期の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、幼児期より低...
応用栄養学

34-91 離乳の進め方に関する記述である。

問. 離乳の進め方に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 探索反射が活発になってきたら、離乳食を開始する。(2) 離乳食を開始したら、母乳をフォローアップミルクに置き換える。(3) 離乳食開始後1か月頃には、1日3回食に...
応用栄養学

34-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。

問. 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 生理的体重減少は、生後数日で起こる。(2) 生理的黄疸は、生後1か月頃に出現する。(3) 第一乳臼歯が生えるのは、生後5か月頃である。(4) 糸...
応用栄養学

34-89 妊娠期の栄養に関する記述である。

問. 妊娠期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠前からビタミンCを付加的に摂取する。(2) 妊娠悪阻は、ウェルニッケ脳症の原因になる。(3) βカロテンの...
応用栄養学

34-88 妊娠期の生理的変化に関する記述である。

問. 妊娠期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) インスリン抵抗性は、低下する。(2) 腸管のカルシウム吸収率は、低下する。(3) 血清アルブミン値は、低下する。(4) 循環血液量は、減少する。(5) 血清...
応用栄養学

34-87 成長・発達に関する記述である。

問. 成長・発達に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。(1) 精神機能の変化の過程を、成長という。(2) 身長が伸びる過程を、発達という。(3) 臓器発育は、一定の速度で進む。(4) 身長が急激に伸びる時期は、成人までに2回存...