応用栄養学

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28-100 成人男性のメタボリックシンドロームの診断に使われる基準である。

問. 成人男性のメタボリックシンドロームの診断に使われる基準である。正しいのはどれか。2つ選べ。(1) ウエスト周囲長 ≧ 85cm(2) 収縮期血圧 ≧ 140mmHg(3) 空腹時血糖値 ≧ 126mg/dL(4) 空腹時血清トリグリセ...
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35-97 災害発生後 24 時間以内に、被災者に対して優先的に対応すべき栄養上の問題である。

問. 災害発生後 24 時間以内に、被災者に対して優先的に対応すべき栄養上の問題である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) エネルギー摂取量の不足(2) たんぱく質摂取量の不足(3) 水溶性ビタミン摂取量の不足(4) 脂溶性ビタミン...
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35-96 ストレス時(抵抗期)の生体反応に関する記述である。

問. ストレス時(抵抗期)の生体反応に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) エネルギー消費量は、低下する。(2) たんぱく質の異化は、抑制される。(3) 脂肪の合成は、亢進する。(4) 糖新生は、抑制される。(5) ...
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35-95 運動に関する記述である。

問. 運動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 骨格筋は、不随意筋である。(2) 遅筋のミトコンドリアは、速筋より少ない。(3) インスリン抵抗性は、有酸素運動で改善する。(4) 骨格筋の瞬発的な収縮の主なエネルギ...
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35-94 成人期と比較した高齢期の生理的特徴に関する記述である。

問. 成人期と比較した高齢期の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 塩味の閾値は、低下する。(2) 食後の筋たんぱく質合成量は、低下する。(3) 食品中のビタミン B12 吸収率は、上昇する。(4) 腸管...
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35-93 成人期と比較して高齢期で増加・亢進する項目である。

問. 成人期と比較して高齢期で増加・亢進する項目である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 肺残気率(2) 腸管運動(3) 除脂肪体重(4) 細胞内液量(5) ペプシン活性答. (1)解説○ (1) 肺残気率× (2) 腸管運動は、...
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35-92 更年期の女性の生理的変化に関する記述である。

問. 更年期の女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) インスリン感受性は、上昇する。(2) 骨密度は、増加する。(3) 血中 HDL コレステロール値は、上昇する。(4) 血中エストロゲン値は、上昇す...
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35-91 幼児期・学童期における栄養に関する記述である。

問. 幼児期・学童期における栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 最近 10 年間の学校保健統計調査では、小学生の肥満傾向児の出現率は 2 %未満である。(2) 最近 10 年間の学校保健統計調査では、小学生の...
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35-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。

問. 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 新生児の唾液アミラーゼ活性は、成人より高い。(2) 生後 3 か月頃の乳児では、細胞外液が細胞内液より多い。(3) 溢乳は、下部食道括約筋の未...
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35-89 妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。

問. 妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 血漿フィブリノーゲン値は、妊娠期には低下する。(2) 糸球体濾過量は、妊娠期には減少する。(3) 体たんぱく質の蓄積量は、妊娠期には低下する。(...