電子書籍版の参考書まとめ
過去問
36-106 産院の「プレママ教室」において、適正な体重増加に向けて、参加者のグループダイナミクス効果が期待できる取組である。
問. 産院の「プレママ教室」において、適正な体重増加に向けて、参加者のグループダイナミクス効果が期待できる取組である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 産院に通う出産経験者の体験談を聞いてもらう。 (2) 教室の修了生に参加して...
36-105 配偶者の在宅勤務がストレスとなり、食べ過ぎてしまうと話す女性に対するストレスマネジメントである。
問. 配偶者の在宅勤務がストレスとなり、食べ過ぎてしまうと話す女性に対するストレスマネジメントである。情動焦点コーピングを用いた支援として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) どのようなときに、ストレスを感じるかを考えてもらう。 ...
36-104 意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか
問. 高血圧で減塩が必要だが、気にせず醤油をかけて食べる習慣がある中年男性に対する支援である。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 家で使っている醤油を、減塩醤油に替えるように勧める。 (...
36-103 オペラント強化の社会的強化を示す発言として、最も適当なのはどれか。
問. 食事療法に消極的だった糖尿病患者の男性が、糖尿病を患っていた父親の死をきっかけに、食事療法に真剣に取り組むようになった。半年後に HbA1c の改善がみられたときの本人の発言である。オペラント強化の社会的強化を示す発言として、最も適当...
36-102 動機づけ面接におけるチェンジトークを促すための質問である。
問. 妊娠をきっかけに、食生活を改善しようと考えているが、飲酒だけはやめられない妊婦に対する、動機づけ面接におけるチェンジトークを促すための質問である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) どうしてお酒をやめられないのですか。 (2...
36-101 栄養カウンセリングにおいて、ラポールを形成するための発言である。
問. 肥満児童の母親が、仕事からの帰宅時間が遅く、子どもが母親を待っている間にお菓子を食べ過ぎてしまうと悩んでいる。栄養カウンセリングにおいて、ラポールを形成するための発言である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 不在時に、お子...
36-100 これに続く参加者の行動とヘルスリテラシーのレベルの組合せである。
問. 健康教室への参加者が、ある効能をうたった、いわゆる健康食品に関する情報をインターネットで調べた。これに続く参加者の行動とヘルスリテラシーのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 自分と同年代の人の体験談を読...
36-99 計画的行動理論における行動のコントロール感を高める働きかけである。
問. K 保育園で、 4 歳児に対する野菜摂取量の増加を目的とした食育を行った。計画的行動理論における行動のコントロール感を高める働きかけである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 野菜をたくさん食べると、風邪をひきにくくなると説...
36-98 トランスセオレティカルモデルに基づいた支援として、最も適当なのはどれか。
問. 妊娠 8 週の妊婦。妊娠前から BMI 18.5 kg/m2 未満であるが、妊娠中の適正な体重増加にほとんど関心がない。トランスセオレティカルモデルに基づいた支援として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 少しずつ食べる量を...
36-171~173 K市の子育て世代包括支援センターに勤務する管理栄養士である
問. K 市の子育て世代包括支援センターに勤務する管理栄養士である。 保健師から、妊婦 A さんが胎児の成長に必要な栄養が摂れているか心配しているので、相談にのってほしいと言われた。 A さんは、18 歳、妊娠 8 週目、初産婦。未婚、一人...