応用栄養学

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29-93 成長・発達・加齢に関する記述である。

問. 成長・発達・加齢に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 低出生体重児とは、出生体重が3,000 g未満の児をいう。 (2) リンパ組織の機能的成長は、学童期で最低となる。 (3) 1年間の体内カルシウム蓄積量は、成人...
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29-92 日本人の食事摂取基準(2010年版)における1歳以上のカルシウムの推定平均必要量の算定式である。

問. 日本人の食事摂取基準(2010年版)における1歳以上のカルシウムの推定平均必要量の算定式である。(a)と(b)に入る組合せとして、正しいのはどれか。1つ選べ。 [( a )+( b )+ 経皮的カルシウム損失量]÷見かけの吸収率 a ...
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29-91 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、「集団の50%の人が必要量を満たすと推定される摂取量」と定義された指標である。

問. 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、「集団の50%の人が必要量を満たすと推定される摂取量」と定義された指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 推定平均必要量(EAR) (2) 推奨量(RDA) (3) 目安量(AI...
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29-90 栄養ケア・マネジメントの過程とその内容の組合せである。

問. 栄養ケア・マネジメントの過程とその内容の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) スクリーニング ----- リスクによるふるい分け (2) アセスメント ----- 目標の設定 (3) 計画 ----- 栄養状態の判定 (...
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34-97 特殊環境下での生理的変化に関する記述である。

問. 特殊環境下での生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 高温環境下では、皮膚血管は収縮する。 (2) 低温環境下では、ビタミンB1 の必要量が減少する。 (3) 低温環境下では、血圧は低下する。 (4) ...
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34-96 健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。

問. 健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 対象者に、65歳以上は含まれない。 (2) 対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。 (3) 推奨する身体活動の具体的な量は、示さ...
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34-95 嚥下機能が低下している高齢者において、最も誤嚥しやすいものはどれか。

問. 嚥下機能が低下している高齢者において、最も誤嚥しやすいものはどれか。1つ選べ。 (1) 緑茶 (2) ミルクゼリー (3) 魚のムース (4) 野菜ペースト 答. (1) 解説 ○ (1) 緑茶 緑茶や水などのさらさらとした液体状のも...
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34-94 高齢期の生理的変化に関する記述である。

問. 高齢期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 細胞内液量に対する細胞外液量の比は、高くなる。 (2) 肺活量は、増加する。 (3) 免疫機能は、亢進する。 (4) 筋たんぱく質代謝は、亢進する。 (5...
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34-93 更年期女性の生理的変化に関する記述である。

問. 更年期女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 血中黄体形成ホルモン値は、低下する。 (2) 血中プロゲステロン値は、低下する。 (3) 血中エストロゲン値は、上昇する。 (4) 血中LDLコレステ...
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34-92 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。

問. 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 1歳半までに、咀嚼機能は完成する。 (2) 幼児期には、間食を好きなだけ摂取させる。 (3) 学童期の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、幼児期...