応用栄養学

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35-93 成人期と比較して高齢期で増加・亢進する項目である。

問. 成人期と比較して高齢期で増加・亢進する項目である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 肺残気率(2) 腸管運動(3) 除脂肪体重(4) 細胞内液量(5) ペプシン活性答. (1)解説○ (1) 肺残気率× (2) 腸管運動は、...
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35-92 更年期の女性の生理的変化に関する記述である。

問. 更年期の女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) インスリン感受性は、上昇する。(2) 骨密度は、増加する。(3) 血中 HDL コレステロール値は、上昇する。(4) 血中エストロゲン値は、上昇す...
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35-91 幼児期・学童期における栄養に関する記述である。

問. 幼児期・学童期における栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 最近 10 年間の学校保健統計調査では、小学生の肥満傾向児の出現率は 2 %未満である。(2) 最近 10 年間の学校保健統計調査では、小学生の...
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35-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。

問. 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 新生児の唾液アミラーゼ活性は、成人より高い。(2) 生後 3 か月頃の乳児では、細胞外液が細胞内液より多い。(3) 溢乳は、下部食道括約筋の未...
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35-89 妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。

問. 妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 血漿フィブリノーゲン値は、妊娠期には低下する。(2) 糸球体濾過量は、妊娠期には減少する。(3) 体たんぱく質の蓄積量は、妊娠期には低下する。(...
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35-88 成長・発達に関する記述である。

問. 成長・発達に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 成長とは、各組織が機能的に成熟する過程をいう。(2) 血中 IgG 濃度は、生後 3 ~ 6 か月頃に最低値になる。(3) 咀嚼機能は、 1 歳までに完成する。...
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35-87 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における小児に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における小児に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 1 ~ 2 歳児の参照体重は、国民健康・栄養調査の中央値である。(2) 3 歳児の基礎代謝基準値は、 1 歳児より大きい...
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35-86 日本人の食事摂取基準(2020年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2020年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) たんぱく質の DG の下限は、全ての年齢区分で同じである。(2) 総脂質の DG の上限の設定には、飽和脂肪...
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35-85 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。(1) 糖類の EAR が設定されている。(2) EAR の算定の根拠として用いられた数値は、全ての年齢区分で観察されたものであ...
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35-84 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。(1) RDA は、個人での摂取不足の評価に用いる。(2) 摂取量が AI を下回っていても、当該栄養素が不足しているか...