37-49 可食部 100 g 当たりの標準的な栄養成分含有量に関する記述である。

問. 可食部 100 g 当たりの標準的な栄養成分含有量に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

(1) 薄力粉のたんぱく質含有量は、強力粉より多い。

(2) 乾燥小豆の脂質含有量は、乾燥大豆より多い。

(3) ラードの飽和脂肪酸含有量は、なたね油より多い。

(4) 生しいたけのビタミン D 含有量は、乾しいたけより多い。

(5) 柿のビタミン B12 含有量は、牡蠣より多い。

 

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答. (3)
解説

× (1) 強力粉のたんぱく質含有量は、薄力粉より多い。

× (2) 乾燥大豆の脂質含有量は、乾燥小豆より多い。

(3) ラードの飽和脂肪酸含有量は、なたね油より多い。

× (4) 乾しいたけのビタミン D 含有量は、生しいたけより多い。

× (5) 牡蠣のビタミン B12 含有量は、柿より多い。
ビタミンB12は、植物性食品にはほとんど含まれない。

 

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