30-48 油脂の化学的特性に関する記述である。

問. 油脂の化学的特性に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 大豆油のケン化価は、バターより大きい。

(2) ラードのヨウ素価は、イワシ油より大きい。

(3) 過酸化物価は、自動酸化初期の指標となる。

(4) 新しい油脂の酸価は、古い油脂より大きい。

(5) 油脂の酸敗が進行すると、カルボニル価は小さくなる。

 

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答. (3)
解説

× (1) 大豆油のケン化価は、バターより小さい。

× (2) ラードのヨウ素価は、イワシ油より小さい。

(3) 過酸化物価は、自動酸化初期の指標となる。

× (4) 新しい油脂の酸価は、古い油脂より小さい。

× (5) 油脂の酸敗が進行すると、カルボニル価は大きくなる。

 

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