31-49 食品中のたんぱく質の変化に関する記述である。

問. 食品中のたんぱく質の変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) ゼラチンは、コラーゲンを凍結変性させたものである。

(2) ゆばは、小麦たんぱく質を加熱変性させたものである。

(3) ヨーグルトは、カゼインを酵素作用により変性させたものである。

(4) 魚肉練り製品は、すり身に食塩を添加して製造したものである。

(5) ピータンは、卵たんぱく質を酸で凝固させたものである。

 

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答. (4)
解説

× (1) ゼラチンは、コラーゲンを熱変性させたものである。

× (2) ゆばは、大豆たんぱく質を加熱変性させたものである。

× (3) ヨーグルトは、カゼインを酸により変性させたものである。

(4) 魚肉練り製品は、すり身に食塩を添加して製造したものである。

× (5) ピータンは、卵たんぱく質をアルカリで凝固させたものである。

 

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