人体の構造と機能 チアノーゼ 血中還元ヘモグロビンが 5g/dl 以上になった時に生じる、皮膚や粘膜の暗紫色調変化。<原因>左心不全、肺炎× チアノーゼは、血中還元ヘモグロビン濃度が低下した時にみられる。(36-24)× チアノーゼは、血液中の二酸化炭素濃度が低下した時... 人体の構造と機能臨床栄養学
人体の構造と機能 アポ酵素 活性の発揮に補因子を必要とする酵素の、タンパク質の本体部分。単独では活性を持たず、補因子と結合した状態(ホロ酵素)で初めて酵素活性を示す。× アポ酵素は、単独で酵素活性をもつ。(32-20) 人体の構造と機能
人体の構造と機能 長鎖脂肪酸 炭素数が14以上の脂肪酸。<例>パルミチン酸(C₁₆)、DHA(C₂₂)、EPA(C₂₀)× 長鎖脂肪酸は、能動輸送により小腸上皮細胞内に取り込まれる。(31-73) 人体の構造と機能食べ物と健康
人体の構造と機能 セカンドメッセンジャー 神経伝達物質やホルモンの刺激を受けて、細胞内で産生される情報伝達物質。<例> cAMP× セカンドメッセンジャーは、細胞間の情報伝達に働く。(33-24)○ cAMPは、セカンドメッセンジャーである。(32-32) 人体の構造と機能
人体の構造と機能 フィッシャー比 血液中の分枝アミノ酸濃度と芳香族アミノ酸(トリプトファンを除く)濃度の比率。肝硬変、COPDなどで低下する。○ COPDでは、フィッシャー比が低下する。(31-37)○ フィッシャー比に用いる血漿芳香族アミノ酸は、フェニルアラニンとチロシン... 人体の構造と機能応用栄養学臨床栄養学