臨床栄養学

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33-138 骨粗鬆症に関する記述である。

問. 骨粗鬆症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 骨吸収は、閉経後に低下する。 (2) 骨型アルカリホスファターゼは、骨吸収マーカーである。 (3) 低カルシウム血症となる。 (4) 食塩摂取過剰は、リスク因子である。...
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33-129 消化器疾患に関する記述である。

問. 消化器疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 脂肪肝では、肝細胞内にコレステロールが過剰に蓄積する。 (2) 非アルコール性脂肪肝炎(NASH)では、インスリン抵抗性が増大する。 (3) 急性胆嚢炎では、血清CR...
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33-128 非代償性肝硬変で上昇する項目である。

問. 非代償性肝硬変で上昇する項目である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 血清総コレステロール値 (2) 血中アンモニア値 (3) フィッシャー比 (4) 血漿膠質浸透圧 (5) 早朝空腹時の呼吸商 答. (2) 解説 × (1) 血...
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33-125 55歳、男性。身長170cm、体重65kg、BMI22.5kg/m2、普通の労作。

問. 55歳、男性。身長170cm、体重65kg、BMI22.5kg/m2、普通の労作。血糖コントロール不良により強化インスリン療法(毎食前超速効型インスリンと就寝前持続型インスリンを注射)が導入された2型糖尿病患者の栄養管理に関する記述で...
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33-142 褥瘡に関する記述である。

問. 褥瘡に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 大転子部は、好発部位である。 (2) 貧血は、内的因子である。 (3) 十分なたんぱく質の摂取量が必要である。 (4) 亜鉛の摂取量を制限する。 (5) 30度側臥位は...
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33-124 45歳、男性。事務職。身長170cm、体重75kg、BMI26.0kg/m²、腹部CT測定により内臓脂肪面積110cm² であった。

問. 45歳、男性。事務職。身長170cm、体重75kg、BMI26.0kg/m²、腹部CT測定により内臓脂肪面積110cm² であった。血圧125/80mmHg。空腹時血液検査値は、血糖100mg/dL、トリグリセリド140mg/dL。そ...
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31-117 栄養アセスメントの項目と病態の組合せである。

問. 栄養アセスメントの項目と病態の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 血清コリンエステラーゼ ------ たんぱく質の合成低下 (2) 血清トランスサイレチン ------ 鉄の欠乏 (3) 血清レチノール結合たんぱく質...
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33-120 医薬品の薬理効果に及ぼす食品の影響に関する記述である。

問. 医薬品の薬理効果に及ぼす食品の影響に関する記述である。□に入る正しいものの組合せはどれか。1つ選べ。 a であるカルシウム拮抗薬の薬理効果は、 b を摂取することにより c する。 a ----- b ----- c (1) 抗凝固薬...
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33-118 経腸栄養剤の種類とその特徴に関する記述である。

問. 経腸栄養剤の種類とその特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 成分栄養剤の糖質は、マルトースである。 (2) 成分栄養剤の窒素源は、ジペプチドである。 (3) 消化態栄養剤の糖質は、キシリトールである。 (4) ...
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33-134 バセドウ病に関する記述である。

問. バセドウ病に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 基礎代謝量が低下する。 (2) 腸管蠕動運動が減弱する。 (3) 血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)値が上昇する。 (4) 血清遊離トリヨードサイロニン(FT3)値が上...