臨床栄養学 31-126 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。 問. 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 高カイロミクロン血症では、脂質のエネルギー比率を30%E以上にする。(2) 高LDL-コレステロール血症では、飽和脂肪酸の摂取を控える。(3) 高LDL-コレ... 臨床栄養学
臨床栄養学 30-28 肥満とメタボリックシンドロームに関する記述である。 問. 肥満とメタボリックシンドロームに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) わが国では、BMI23kg/m2 以上を肥満とする。(2) メタボリックシンドロームの診断には、LDL-コレステロール値を用いる。(3) 肥満は、骨... 臨床栄養学
臨床栄養学 31-123 超低エネルギー食(VLCD)に関する記述である。 問. 超低エネルギー食(VLCD)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 外来通院治療とする。(2) 6ヶ月以上、継続する。(3) インスリン治療中の患者は、禁忌である。(4) 1,000kcal/日である。(5) 水分摂取... 臨床栄養学
臨床栄養学 31-119 身体徴候と病態の組合せである。 問. 身体徴候と病態の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。(1) アキレス腱肥厚 ------ 血清LDL-コレステロール高値(2) 腹水 ------ 血清アルブミン低値(3) 満月様顔貌 ------ 浮腫(4) 味覚異常 -... 臨床栄養学
臨床栄養学 33-140 重症嚥下障害患者の直接訓練に用いる嚥下訓練食品である。 問. 重症嚥下障害患者の直接訓練に用いる嚥下訓練食品である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。(1) お茶をゼリー状に固めたもの(2) 牛乳にとろみをつけたもの(3) ヨーグルト(4) りんごをすりおろしたもの答. (1)解説○ (1) お茶... 臨床栄養学
臨床栄養学 33-132 1日当たりのエネルギー量とたんぱく質量の組合せである。 問. 55歳、女性。身長160cm、体重56kg、BMI21.8kg/m²。血圧150/95mmHg、推算糸球体濾過量(eGFR)93mL/分/1.73m2、尿たんぱく量0.5g/日である。この患者の栄養管理として、食塩は5g/日とした。1... 臨床栄養学
臨床栄養学 33-137 2週間以上、ほとんど摂食できていない神経性やせ症の患者である。 問. 23歳、女性。身長150cm、体重34kg(標準体重50kg)、BMI15.0kg/m²。2週間以上、ほとんど摂食できていない神経性やせ症の患者である。緊急入院させ、静脈栄養管理となった。輸液開始時に投与する1日当たりのエネルギー量で... 臨床栄養学
臨床栄養学 33-119 栄養素とその欠乏の評価に用いる臨床検査項目の組合せである。 問. 栄養素とその欠乏の評価に用いる臨床検査項目の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) たんぱく質 ------ 尿中ケトン体(2) ビタミンB1 ------ プロトロンビン時間(3) ビタミンC ------ 尿中ビリルビン... 臨床栄養学
臨床栄養学 33-133 63歳、女性。身長155cm、標準体重53kg。週3回の血液透析療法を受けている。 問. 63歳、女性。身長155cm、標準体重53kg。週3回の血液透析療法を受けている。ドライウエイト49kg。透析前血清カリウム値5.8mEq/L。この患者の1日当たり目標栄養量の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。エネルギー量 (... 臨床栄養学
臨床栄養学 33-135 進行した慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の栄養アセスメントの結果である。 問. 進行した慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の栄養アセスメントの結果である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 体重の増加(2) 安静時エネルギー消費量の増加(3) %1秒量の上昇(4) 動脈血酸素分圧(PaO2)の上昇(5) 血清トラン... 臨床栄養学