食べ物と健康 37-50 食品成分とその分析方法の組合せである。 問. 食品成分とその分析方法の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) たんぱく質 ----- ケルダール法 (2) 脂質 ----- プロスキー法 (3) 脂肪酸 ----- カールフィッシャー法 (4) 炭水化物 --... 食べ物と健康
食べ物と健康 37-49 可食部 100 g 当たりの標準的な栄養成分含有量に関する記述である。 問. 可食部 100 g 当たりの標準的な栄養成分含有量に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 薄力粉のたんぱく質含有量は、強力粉より多い。 (2) 乾燥小豆の脂質含有量は、乾燥大豆より多い。 (3) ラードの飽和... 食べ物と健康
食べ物と健康 37-47 鶏卵に関する記述である。 問. 鶏卵に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) オボトランスフェリンは、起泡性に優れる。 (2) アビジンは、ナイアシンと強く結合する。 (3) ホスビチンは、たんぱく質分解酵素である。 (4) 脂溶性ビタミンは... 食べ物と健康
食べ物と健康 37-46 牛乳の成分に関する記述である。 問. 牛乳の成分に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 乳糖は、全糖質の約 5 % を占める。 (2) 脂肪酸組成では、不飽和脂肪酸より飽和脂肪酸が多い。 (3) カゼインホスホペプチドは、カルシウムの吸収を阻害す... 食べ物と健康
食べ物と健康 37-45 魚介類に関する記述である。 問. 魚介類に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) はまちの若年魚は、ぶりである。 (2) 春獲りのかつおは、戻りがつおと呼ばれる。 (3) 辛子めんたいこは、まだらの卵巣の塩蔵品である。 (4) キャビアは、にし... 食べ物と健康
食べ物と健康 37-44 野菜類の成分に関する記述である。 問. 野菜類の成分に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ほうれんそうのシュウ酸は、腸管でのカルシウムの吸収を促進する。 (2) にんじんの β-カロテンは、光照射によって色調が変化する。 (3) なすのナスニンは... 食べ物と健康
応用栄養学 37-89 出生による胎児循環から新生児循環への変化に関する記述である。 問. 出生による胎児循環から新生児循環への変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 肺胞は、縮小する。 (2) 肺静脈は、萎縮する。 (3) 動脈管は、拡張する。 (4) 左心房内圧は、低下する。 (5) 卵円孔... 応用栄養学
応用栄養学 37-88 このときに前提とした吸収率(%)として、最も適当なのはどれか。 問. 日本人の食事摂取基準(2020 年版)において、要因加算法によって求めた妊娠中期における鉄の EAR・RDA の付加量である(表)。このときに前提とした吸収率(%)として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 3 (2) 15... 応用栄養学
応用栄養学 37-96 ストレス応答の抵抗期に関する記述である。 問. ストレス応答の抵抗期に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) エネルギー代謝は、低下する。 (2) 窒素出納は、正に傾く。 (3) 糖新生は、亢進する。 (4) 脂肪分解量は、減少する。 (5) 尿中カルシウム... 応用栄養学
応用栄養学 37-97 特殊環境における生体反応に関する記述である。 問. 特殊環境における生体反応に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 低温環境では、熱産生が低下する。 (2) 高温環境では、アルドステロン分泌量が減少する。 (3) 低圧環境では、食欲が亢進する。 (4) 高圧環... 応用栄養学