過去問

応用栄養学

31-86 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、目標とするBMI (kg/m2)の範囲(18歳以上)に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、目標とするBMI (kg/m2)の範囲(18歳以上)に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。(1) 男女別に、設定された。(2) 総死亡率との関連を踏まえ、設定された。(3) 4つ...
応用栄養学

31-85 栄養アセスメントに用いる血液検査項目と病態の組合せである。

問. 栄養アセスメントに用いる血液検査項目と病態の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) クレアチニン ------ 糖代謝異常(2) HbA1c ------ 脂質代謝異常(3) アルブミン ------ 低栄養(4) 総コレス...
応用栄養学

31-84 栄養スクリーニングに求められる要件である。

問. 栄養スクリーニングに求められる要件である。誤っているのはどれか。1つ選べ。(1) 簡便である。(2) 妥当性が高い。(3) 信頼性が高い。(4) 侵襲性が高い。(5) 敏感度が高い。答. (4)解説○ (1) 簡便である。○ (2) ...
基礎栄養学

31-83 エネルギー代謝の測定に関する記述である。

問. エネルギー代謝の測定に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 直接法では、酸素消費量からエネルギー消費量を評価する。(2) 二重標識水法では、酸素と水素の安定同位元素の減少速度よりエネルギー消費量を求める。(3) 基礎代...
基礎栄養学

31-82 ミネラルの栄養に関する記述である。

問. ミネラルの栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) マグネシウムの99%は、骨に存在する。(2) クロムは、インスリン作用を増強する。(3) メンケス病は、先天的な銅の過剰症である。(4) カルシトニンは、骨吸収を促...
基礎栄養学

31-81 ビタミンに関する記述である。

問. ビタミンに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) 脂溶性ビタミンの吸収に、胆汁酸は関与しない。(2) 脂溶性ビタミンには、腸内細菌が合成するものがある。(3) 食品中 β-カロテンのビタミンAとしての生体利用率は、レチノ...
基礎栄養学

31-80 ビタミンの欠乏状態における身体状態の変化に関する記述である。

問. ビタミンの欠乏状態における身体状態の変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) ビタミンDの欠乏では、骨塩量が減少する。(2) ビタミンKの欠乏では、血液凝固の時間が短縮する。(3) ビタミンB1の欠乏では、乳酸の血中...
基礎栄養学

31-79 脂質の臓器間輸送に関する記述である。

問. 脂質の臓器間輸送に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) カイロミクロンは、肝臓で合成されたトリアシルグリセロールを輸送する。(2) VLDLのコレステロール含有率は、LDLより大きい。(3) LDLのコレステロールの末...
基礎栄養学

31-78 炭水化物の栄養に関する記述である。

問. 炭水化物の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) コリ回路では、アラニンからグルコースが産生される。(2) 空腹時には、糖原性アミノ酸からグルコースが産生される。(3) 組織へのグルコース取り込みは、コルチゾールに...
基礎栄養学

31-70 栄養学の歴史に関する記述である。

問. 栄養学の歴史に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。(1) リービッヒ(Liebig)は、窒素定量法を確立した。(2) マッカラム(McCollum)は、エネルギー換算係数を提唱した。(3) フンク(Funk)は、ビタミンKを...