過去問

公衆栄養学

32-157 A市が、最初に取り組むべき目標である。

問. A市では住民を対象とした健康診査を実施した結果、メタボリックシンドロームの者が増加していることがわかった。A市が、最初に取り組むべき目標である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。 (1) ウエスト周囲長の基準値を超える者の割合を減らす。...
公衆栄養学

32-158 地域における行政栄養士による健康づくり及び栄養・食生活の改善の基本指針に基づいて、市町村(保健所設置市及び特別区を除く)の行政栄養士が取り組む具体的な内容である。

問. 地域における行政栄養士による健康づくり及び栄養・食生活の改善の基本指針に基づいて、市町村(保健所設置市及び特別区を除く)の行政栄養士が取り組む具体的な内容である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 低出生体重児減少に対する取組 ...
公衆栄養学

32-159 A市保健センターで企画する、男性の肥満者を対象とした生活習慣病予防教室のプロセス評価の指標である。

問. A市保健センターで企画する、男性の肥満者を対象とした生活習慣病予防教室のプロセス評価の指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 糖尿病の有病率 (2) 肥満者(BMI25kg/m2 以上)の割合 (3) 野菜の摂取量 (4) ...
公衆栄養学

32-160 A市において、食育推進計画を第二次から第三次へと改定するために、行政が最初に取り組むべきものである。

問. A市において、食育推進計画を第二次から第三次へと改定するために、行政が最初に取り組むべきものである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。 (1) 第三次食育推進計画の策定 (2) 各組織における食育実施計画の作成 (3) 第二次食育推進計...
公衆栄養学

32-156 保健統計に関する調査とそこから得られる情報の組合せである。

問. 保健統計に関する調査とそこから得られる情報の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 患者調査 ------ 患者の健康意識 (2) 乳幼児栄養調査 ------ 幼児の朝食習慣 (3) 家計調査 ------ 世帯ごとの食...
公衆栄養学

32-155 日本人の食事摂取基準(2015年版)に基づいた集団の食事改善計画に関する記述である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)に基づいた集団の食事改善計画に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) エネルギーの摂取不足を防ぐために、エネルギー摂取量の平均値が推定エネルギー必要量(EER)を超えるよう改善する。...
公衆栄養学

32-154 食事調査法に関する記述である。

問. 食事調査法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 秤量記録法は、対象者の負担が小さい。 (2) 秤量記録法は、1日で個人の習慣的な摂取量が把握できる。 (3) 24時間思い出し法は、面接方法の標準化が必要である。 (...
公衆栄養学

32-153 集団を対象とした食事調査実施時の誤差に関する記述である。

問. 集団を対象とした食事調査実施時の誤差に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 摂取量の平均値の精度は、調査人数の影響を受ける。 (2) 日間変動の程度は、高齢者が若年者より大きい。 (3) 季節変動は、偶然誤差に含まれ...
公衆栄養学

32-152 国際的な公衆栄養活動とその組織の組合せである。

問. 国際的な公衆栄養活動とその組織の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) 難民キャンプに対する食糧支援 ------ 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) (2) 農業生産性の向上 ------ 国連児童基金(UNICEF...
公衆栄養学

32-151 健康日本21(第二次)の栄養・食生活に関する目標項目である。

問. 健康日本21(第二次)の栄養・食生活に関する目標項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 適正体重を維持している者の増加 (2) 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加 (3) 野菜...