過去問

臨床栄養学

31-120 薬物とその作用の組合せである。

問. 薬物とその作用の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) アンギオテンシン変換酵素阻害薬 ------ コレステロール合成の抑制 (2) α-グルコシダーゼ阻害薬 ------ 食後血糖値の上昇抑制 (3) アロプリノール ...
応用力試験

32-184~186 K総合病院に勤務する管理栄養士である。患者は、58歳、男性。酒販店を自営している。

問. K総合病院に勤務する管理栄養士である。患者は、58歳、男性。酒販店を自営している。慢性腎臓病(CKD)で近所のクリニックに通院して生活指導を受けていたが、本人は積極的に取り組んでいなかった。この度、腎機能が悪化した(ステージ4)ため当...
食べ物と健康

31-55 食中毒の原因菌と原因食品の組合せである。

問. 食中毒の原因菌と原因食品の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 腸管出血性大腸菌 ------ 卵焼き (2) サルモネラ属菌 -------- しめさば (3) 腸炎ビブリオ ---------- あゆの塩焼き (4)...
食べ物と健康

31-67 食品の加工に伴う成分変化に関する記述である。

問. 食品の加工に伴う成分変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) たんぱく質をアルカリ性で加熱したときには、リシノアラニンが生成する。 (2) 清酒製造では、米のデンプンがリパーゼにより糖化する。 (3) 食肉の塩漬で...
食べ物と健康

31-68 米とその製品の調理に関する記述である。

問. 米とその製品の調理に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) うるち米飯は、もち米飯よりも水分が少ない。 (2) もち米を蒸す場合は、不足する水分を振り水で補う。 (3) すし飯は、加水量をすし酢の分だけ少なくして炊く。...
食べ物と健康

31-69 日本の日常食の配膳について、料理や食器・食具の特徴、食べやすさの合理性から示したものである。

問. 日本の日常食の配膳について、料理や食器・食具の特徴、食べやすさの合理性から示したものである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。 答. (2) 解説 ご飯は左、汁は右。 ⇐前   次⇒
食べ物と健康

31-65 食品の保存に関する記述である。

問. 食品の保存に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 乾燥は、食品中の自由水の割合を高める。 (2) 塩漬は、食品中の自由水の割合を高める。 (3) 酢漬は、水素イオン濃度を低下させる。 (4) 冷蔵では、保存性が低下す...
食べ物と健康

31-64 機能性表示食品に関する記述である。

問. 機能性表示食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 特別用途食品の1つとして位置付けられている。 (2) 機能性及び安全性について国による評価を受けたものではない。 (3) 販売後60日以内に、消費者庁長官に届け出...
食べ物と健康

31-66 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。

問. 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 麦芽糖の製造 ------ βアミラーゼ (2) 無乳糖牛乳の製造 ------ インベルターゼ (3) 転化糖の製造 ------ パパイン (4)...
食べ物と健康

31-63 栄養機能食品の栄養機能表示である。

問. 栄養機能食品の栄養機能表示である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンB2 は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 (2) ビタミンB6 は、正常な血液凝固を維持する栄養素です。 (3) ...