37-146 食事調査法に関する記述である。

問. 食事調査法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

(1) 24 時間食事思い出し法は、高齢者の調査に適している。

(2) 食事記録法は、食物摂取頻度調査法に比べて、対象者の負担が小さい。

(3) 食事記録法において、目安量法は秤量法に比べて、摂取量推定の誤差が小さい。

(4) 食物摂取頻度調査法の再現性は、同一集団を対象として検討される。

(5) 陰膳法により推定した栄養素等摂取量は、食品成分表の影響を受ける。

 

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答. (4)
解説

× (1) 24 時間食事思い出し法は、高齢者の調査に適さない。

× (2) 食事記録法は、食物摂取頻度調査法に比べて、対象者の負担が大きい。

× (3) 食事記録法において、目安量法は秤量法に比べて、摂取量推定の誤差が大きい。

(4) 食物摂取頻度調査法の再現性は、同一集団を対象として検討される。

× (5) 陰膳法により推定した栄養素等摂取量は、食品成分表の影響を受けない。