問. 妊婦を対象とした栄養・食生活支援の取組と、生態学的モデルのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 経済的に困窮している妊婦に、妊婦の友人がフードバンクへの登録を勧めた。—– 個人内レベル
(2) 病院のスタッフ間で、体重増加不良の妊婦には栄養相談を勧めることを意思統一した。—– 個人間レベル
(3) 母子健康手帳交付時に、市ではメールで栄養相談を受け付けていることを伝えた。—– 組織レベル
(4) 病院の管理栄養士が、産科外来で配布するための妊娠中の食事ガイドを作成した。—– 地域レベル
(5) 自治体の食育推進計画に、妊婦の栄養対策の実施と目標値を含めた。—– 政策レベル
答. (5)
解説
× (1) 経済的に困窮している妊婦に、妊婦の友人がフードバンクへの登録を勧めた。—– 個人間レベル
× (2) 病院のスタッフ間で、体重増加不良の妊婦には栄養相談を勧めることを意思統一した。—– 組織レベル
× (3) 母子健康手帳交付時に、市ではメールで栄養相談を受け付けていることを伝えた。—– 地域レベル
× (4) 病院の管理栄養士が、産科外来で配布するための妊娠中の食事ガイドを作成した。—– 個人内レベル
○ (5) 自治体の食育推進計画に、妊婦の栄養対策の実施と目標値を含めた。—– 政策レベル