問. 個体の恒常性に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 副交感神経の興奮は、消化管運動を抑制する。
(2) 膵液の分泌は、内分泌である。
(3) 血糖値が上昇すると、グルカゴンの分泌が促進される。
(4) 自然免疫は、抗原特異的である。
(5) 体液性免疫は、抗体が関与する。
答. (5)
解説
× (1) 交感神経の興奮は、消化管運動を抑制する。
× (2) 膵液の分泌は、外分泌である。
× (3) 血糖値が低下すると、グルカゴンの分泌が促進される。
× (4) 自然免疫は、抗原非特異的である。
○ (5) 体液性免疫は、抗体が関与する。