社会・環境と健康

社会・環境と健康

29-13 虚血性心疾患の介入不可能なリスク因子である。

問. 虚血性心疾患の介入不可能なリスク因子である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 低身体活動 (2) タイプA行動パターン (3) 若年発症の虚血性心疾患の家族歴 (4) 高トリグリセリド血症 (5) 耐糖能異常 答. (3) 解説 ...
社会・環境と健康

29-12 生活習慣病に関する記述である。

問. 生活習慣病に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) 「成人病」と同義である。 (2) 健康日本21(第二次)では、NCD(非感染性疾患)対策という枠組みでとらえている。 (3) 一次予防の開始時期は、学童期以降である。...
社会・環境と健康

29-11 飲酒に関する記述である。

問. 飲酒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) アルコール依存症の治療では、アルコール摂取量を段階的に減らす。 (2) 飲酒習慣のある女性の割合は、増加傾向にある。 (3) 長期の飲酒には、血圧を下げる効果がある。 (4...
社会・環境と健康

29-10 喫煙に関する記述である。

問. 喫煙に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 受動喫煙防止対策として、健康増進法に施設管理者に対する罰則規定が定められている。 (2) たばこ煙中のタールは、依存症の原因となる。 (3) 医療機関で保険による禁煙治療を...
社会・環境と健康

29-8 健康日本21(第二次)の目標項目である。

問. 健康日本21(第二次)の目標項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 糖尿病腎症による年間新規透析患者数の減少 (2) 介護保険サービス利用者の増加の抑制 (3) COPD(慢性閉塞性肺疾患)の死亡率の減少 (4) 住民が...
社会・環境と健康

29-7 保健対策に必要な根拠(エビデンス)の構築・活用に関する記述である。

問. 保健対策に必要な根拠(エビデンス)の構築・活用に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 介入研究では、介入群・対照群の割付を行う。 (2) エビデンスの質は、コホート研究より横断研究の方が高い。 (3) 関連文献を...
社会・環境と健康

29-6 明らかにしたい事柄と疫学の方法との組合せである。

問. 明らかにしたい事柄と疫学の方法との組合せである。正しいのはどれか。2つ選 べ。 (1) 習慣的なビタミンC摂取量と脳血管疾患発症との関連 ----- 横断研究 (2) 国別の喫煙率と肺がん死亡率との関連 ----- 生態学的研究 (3...
社会・環境と健康

29-5 相対危険に関する記述である。

問. 相対危険に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) マイナスの値はとらない。 (2) コホート研究によって得られる。 (3) ハザード比が含まれる。 (4) 曝露の除去により予防可能な人口割合を示す。 (5) 曝露群...
社会・環境と健康

29-4 2011年以降のわが国の人口に関する記述である。

問. 2011年以降のわが国の人口に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 総人口は、約1億1千万人である。 (2) 自然増減数は、マイナスである。 (3) 合計特殊出生率は、減少している。 (4) 従属人口指数は、減少して...
社会・環境と健康

29-3 わが国における熱中症の発生状況と、予防・治療に関する記述である。

問. わが国における熱中症の発生状況と、予防・治療に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 救急搬送者数は、最近10年間横ばいである。 (2) 患者の半数以上は、九州・沖縄地方で発生する。 (3) 屋内での発症は、ほとんど見...