問. 相対危険に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1) マイナスの値はとらない。
(2) コホート研究によって得られる。
(3) ハザード比が含まれる。
(4) 曝露の除去により予防可能な人口割合を示す。
(5) 曝露群と非曝露群におけるリスクの比として求められる。
答. (4)
解説
○ (1) マイナスの値はとらない。
○ (2) コホート研究によって得られる。
○ (3) ハザード比が含まれる。
× (4) 曝露の除去により予防可能な人口割合を示す。
寄与危険割合に関する記述である。
○ (5) 曝露群と非曝露群におけるリスクの比として求められる。