29-5 相対危険に関する記述である。

問. 相対危険に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1) マイナスの値はとらない。

(2) コホート研究によって得られる。

(3) ハザード比が含まれる。

(4) 曝露の除去により予防可能な人口割合を示す。

(5) 曝露群と非曝露群におけるリスクの比として求められる。

 

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答. (4)
解説

(1) マイナスの値はとらない。

(2) コホート研究によって得られる。

(3) ハザード比が含まれる。

× (4) 曝露の除去により予防可能な人口割合を示す。
寄与危険割合に関する記述である。

(5) 曝露群と非曝露群におけるリスクの比として求められる。
 

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